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総合歴史学科卒業生の紹介

本学卒業生が卒業研究の報告をします。

2024-04-05

本学卒業生（2023年度）の赤松龍之介さんが地方史研究協議会主催の第65回日本史関係卒業論文発表会で研究報告をします。

この発表会は全国の大学から選ばれた優秀な卒業研究（日本史関係）を発表する、伝統ある研究会です。本学からは初めての参加となります。

研究題目は「律令上京力役制度の成立」で、日本古代の律令税制の内、肉体労働に関わる様々な制度（庸・歳役・雇役）の歴史的展開過程について独自の整理をした力作です。

2024年4月20日（土）、大正大学（西巣鴨キャンパス）で行われます。

 

詳しくは地方史研究協議会のHP（http://chihoshi.jp/?p=4019）まで。