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幼児教育学科就実やんちゃキッズ

第4回就実やんちゃキッズ 開催しました!

2024-02-16

日程:2024年1月27日

今年度最後の「就実やんちゃキッズ」を開催しました。コロナ禍以降、予約制にしたり、時間を短縮したりなど縮小しての実施でしたが、やっとコロナ禍前と同様の形で実施することができました。
子ども達は舞台にいるお兄さんお姉さんの呼びかけに、大きな声で応答したり、一緒に踊ったり、元気いっぱいでした。交流広場では、18棟も並んだダンボールハウスをまわって、お気に入りのハウスの中で遊び、木工遊びコーナーでは熱心に作っている姿がみられました。みんな遊びに集中している姿がとても可愛らしかったです。
今回、2年生は最後のやんちゃキッズでした。今までの学びや経験が活かされており、成長を感じました。
マイクトラブルの対応、大きな振りで踊り、オペレッタではきれいな歌声を届けることができました。やんちゃキッズの後は、反省会を開催し、2年生みんなが感想を述べましたが、自身の成長を実感しているようでした。「就実やんちゃキッズ」は、まだまだ改善点がありますが、今度は新2年生・新入生ががんばってくれるはずです!
来年度の「就実やんちゃキッズ」の予定は、4月以降に大学ホームページ・学科Instagramでお知らせします。「就実やんちゃキッズ」がお休みの間も、就ch(youtube)では、今までの動画を見ることができますので、ぜひご覧ください。

〇保護者の感想

  • 前回に引き続き、とても楽しい経験をさせていただき感謝しています。子どもと共に大好きなイベントなので、次回も楽しみにしています!これからも頑張って下さい。
  • 娘がとても喜んで遊んでいました。お姉さん達の温かい声掛けが本人も嬉しかったようです。本当にありがとうございました。
  • ダンボールハウスのうんこミュージアムでは、うんこをテーマにする発想が良くて面白かったです。テーマがうんこだけど可愛く仕上がっていました。全体的にどんなテーマのハウスなのかわかりやすくてよかったです。
  • 手遊びや音楽に子どもが釘付けになっていました。十二支の演劇は大人も楽しめました。ダンボールハウスのクオリティが高くて、感心しました。
  • 印象に残ったのは、おもちを焼く歌の両脇のお姉さんとお兄さんです。歌声が明瞭だったので、知らない歌でしたが子どもも一緒に歌うことができました。

 

〇学生の感想

  • 舞台の上に立つ機会があり、前に立って表現する難しさを体験した一方、とても充実した場となりました。この経験を保育現場で生かしていきたいです。
  • 子どもとの距離感が難しくて、子どもに質問された時に、友達のように返事をしてしまい、その後もどんな距離感が適切なのか分からなかったです。運動遊びコーナーで、滑り台を担当しましたが、「上手だね」等しか声掛けができずに焦ってしまいました。子どもが笑顔で嬉しそうに滑っていて、たくさんの子どもの笑顔を見ることができたことや、何度も来てくれる子どもがたくさんいたことが、とても嬉しかったです。
  • 交流広場で6歳の子どもが「ここに行こう~!」とついてきてくれて仲良くなれました。「また来たい!」「帰りたくない!」と言ってくれたことも嬉しかったです。他の子どもともたくさんお話ができて「次も来るね!」と言ってくれたので、来年も参加したいと思います!ダンボールハウスが大好評でした。
  • 今回、全部の演目を見ることができました。演目もリハーサルより全部良くなっていて、改善していくことが大事だということに気が付きました。先生方のアドバイスを聞いて、少しの工夫だけですごく変わると思いました。来年度は私たちが先頭になってするようになるので、見る子ども達と保護者の立場になって考えて演目をすると、良いものができると思いました。