お知らせ就実公開講座
2017-06-10
「実践で学ぶちょっと先の認知症予防」
桑原 和美(教育学部 教育心理学科 教授)
6月10日の講座「実践で学ぶ ちょっと先の認知症予防」を、22名の皆さんと体育館多目的ホールで行いました。30分の講義の後は、ジャンケン遊び(両手ジャンケン)とストレッチを個人で行い、リズム足踏みをグループで楽しみました。1人でも行うことができる内容でしたが、グループですることでほどよい緊張感が生まれ、ほおの筋肉も緩んできました。お腹もほどよく空き、解散。「コミュニケーション不足」や「運動不足」は認知症になりやすい要因です。こんな生活を続けることが、認知症予防の一歩であることを、実践で学んだひとときでした。