ニュース

  • HOME
  • ニュース 一覧
  • 株式会社山陽新聞社と就実大学・就実短期大学包括的連携協力に関する協定

お知らせ

株式会社山陽新聞社と就実大学・就実短期大学包括的連携協力に関する協定

2012-02-10

「株式会社山陽新聞社と就実大学・就実短期大学包括的連携協力に関する協定書」の調印式が、平成24年2月10日(金)に本学図書館6階会議室において行われました。当日は、始めに株式会社山陽新聞社の越宗孝昌社長から「今後も歩調を合わせ、人材育成や学術研究の進行などに取り組みたい」との挨拶があり、その後、本学の押谷善一郎学長から「両者が一致団結して、岡山の『文化』をレベルアップできるよう努めたい」との挨拶がありました。

平成23年11月に山陽新聞社から講師を招聘し、教育学部初等教育学科の講義に「新聞を教材としていかに活用することができるか」という観点でNIE教育を取り入れる新たな取り組みを行ったほか、同月に第3回就実オータム・アカデミー(主催:就実オータム・アカデミー実行委員会)で「新聞と大学教育」をテーマにしたミニシンポジウムを、株式会社山陽新聞社・毎日新聞社岡山支局の協力を得て開催したことなどがきっかけとなりました。本学としても学生に対するNIE教育の重要性に鑑みて、さらなる協力関係を構築するために今回の包括的連携協定締結に至りました。

 

連携協定締結の目的は、株式会社山陽新聞社と就実大学・就実短期大学が包括的に連携・協力して、教育・研究の推進及び地域社会の発展に寄与することとしています。

【連携協力事項】

(1)新聞の活用等による教育の質的向上及び推進に関すること

(2)地域社会の発展及び活性化に関すること

(3)調査研究に関すること

 

(4)人材育成及び交流に関すること