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表現文化学科学科行事
卒業研究発表会
2024-03-01
2024年1月30日、初めての企画として、卒業研究発表会を行いました。４年生が今年度取り組んだ卒業研究について、これから卒業研究に向かう２年生・３年生たちの前で、その成果を報告する会です。
各コースを代表する卒業研究として、４名の発表がありました。
高都佳子 （日本文学コース：近世）さん 「幕末期における色刷の革新―発色に注目して」
江田栞 （日本文学コース：近代）さん 「下降から上昇へ―梶井基次郎『K の昇天』における語りの作用―」
戸田彩菜 （日本語コース）さん 「「V＋回す」「V+回る」について」
氏平紗良 （表現創造コース）さん 「過去からの羽化」（小説作品）
みな、力のこもった個性あふれる卒業研究で、表現文化学科の後輩たちは深く発表に聞き入ってました。
発表後、たくさんの２年生が各ゼミの３年生・４年生たちと交流し、さまざまな質問をして盛り上がった一日でした。
