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薬学科薬学部News
片岡洋行教授が分担執筆した著書「Liquid Chromatography: Applications (Handbooks in Separation Science)」が出版されました
2023-03-31
書名：Handbooks in Separation Science: Liquid Chromatography 3rd Edn, Edited by Salvatore Fanali, Bezhan Chankvetadze, Paul R. Haddad, Colin Poole and Marja-Liisa Riekkola, Vol. 2 Applications (1016 pages)
出版社：Elsevier: Amsterdam, Netherlands
出版日：March 31, 2023. ($200.00)
ISBN: 978-0323999694
分担執筆：Chapter 1: Sample Preparation for Liquid Chromatography. (pp. 1－49）.
内容：
本書は29の章からなり、最新の液体クロマトグラフィーを実践する上で、基本的かつ理論的概念、認識メカニズム、先進機器、メソッド開発、データ分析など、あらゆる側面から信頼できる情報を提供している。片岡教授は、第1章で49頁にわたり、液体クロマトグラフィーのための試料前処理法に関して、幅広い分野の研究者が選択して利用できるよう様々な手法の原理と応用について概要を紹介している。
