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表現文化学科教員の研究・社会活動

川崎剛志教授が著書『修験の縁起の研究 ―正統な起源と歴史の創出と受容―』を出版しました。

2021-02-20

川崎剛志教授が著書『修験の縁起の研究 ―正統な起源と歴史の創出と受容―』(和泉書院、2021年2月)を出版しました。科研費「研究成果公開促進費(学術図書)」による出版です。

本書は、平安後期から鎌倉後期にかけて、三国伝来の日本仏教の正統の枠外にあった修験が正統の枠内へと転じた過程で、現代の常識では理解しがたい創造的な起源と歴史が求められ、現れ、伝えられた事象を解明するものです。詳細はこちら