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初等教育学科在学生・卒業生の活躍
卒業生を囲む会 ―卒業生が語る保育の魅力―
2019-08-01
去る７月６日（土）、岡山県保育士養成施設連携強化事業の一環として、「卒業生を囲む会 ―卒業生が語る保育の魅力―」を開催しました。今回は、卒業生１６名をお招きし、学生約６０名に保育の魅力を語っていただきました。1年生も多数参加し、活気溢れる会になりました。
学生からは、「子どもとのかかわり方や先輩方の話す姿を見て、保育士の魅力を改めて感じることができました」「子どもたちの出来ることを引き出す役目という言葉が印象的でした。子どもたちが成長できる保育士を目指したいです」など、多くのの感想があり、保育士という仕事の本質や喜びを感じていたようです。また、1年生は、3年生、4年生の姿からも「積極的に学ぶ姿勢」を汲み取っていたようです。卒業生の保育士さんたちからは、「学生さんたちとお話しして、私もパワーをもらいました。明日からまた保育を頑張ります」「学生との交流であらためて、自分の仕事を振り返る事が出来ました」と、ありがたい声をたくさんいただき、温かい会になりました。卒業生、在学生ともに、先輩から脈々と受け継がれる初等教育学科のつながりの強さを見ることができました。
