本学において実施される教育・研究に関し、倫理性及び安全性を確保するため教育・研究倫理安全委員会を設置し、教育・研究の安全かつ適正な実施に努めています。
文部科学省「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)令和3年2月1日改正」に基づき、公的研究費の管理・監査に関する必要事項を定めた規程等を下記のとおり制定いたしました。
公的研究費の適正な使用に努め、不正を防止するための規程等を下記のとおり制定いたしました。
◆2022年度科学研究費助成事業及び厚生労働科学研究費を対象に内部監査を行いました。実施については下記のとおりです。
種類 | 通常監査 | 特別監査 |
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就実大学 | 7件 | 1件 |
就実短期大学 | 2件 | 1件 |
種類 | 通常監査 | 特別監査 |
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就実大学 | 1件 | 1件 |
文部科学省「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」において、取引業者に対して不正な取引に関与しない旨を定めた誓約書等の提出が求められております。本学と一定以上の取引実績のある業者及び今年度取引予定の業者の方へはこちらから誓約書をお送りいたします。
本学において機関経理する公的研究費等の不正使用等に関する告発等は、学校法人就実学園 庶務課にて対応します。
本学において機関経理する公的研究費等の不正使用等の疑いがあると思料する場合、本学が指定する告発書により、下記の告発窓口に告発することができます(学内外から可能)。告発は原則顕名により(その後の手続きにおける氏名の秘匿を希望することが可能)、原則として当該告発に係る事実の発生の日から起算して、5年以内に行うものとします。
告発者が告発したことを理由として、いかなる不利益な取り扱いも受けることがないよう、必要な措置を講じるとともに、告発者の職場環境等の保全に努めるものとします。
公的研究費等に係る事務処理手続き及び使用に関するルールについての問い合わせ・相談は、学校法人就実学園 会計課にて対応します。(学内外から相談可能)
研究活動上の不正行為に関する告発又は相談等は、学校法人就実学園 庶務課にて対応します。
本学において研究活動上の不正行為の疑いがあると思料する場合、下記の告発窓口に告発することができます(学内外から可能)。告発は原則顕名により、研究活動上の不正行為を行ったとする研究者又は研究グループ等の氏名又は名称、研究活動上の不正行為の態様その他事案の内容を明示し、かつ、不正とする合理的理由を示して行うものとします。
告発者が告発したことを理由として、職場環境の悪化や差別待遇が起きないようにするために、適切な措置を講じるとともに、不利益な取扱いを行わないものとします。