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経営学科 学生の活躍
「第31回 経営学合同ゼミナール研究発表大会」において 大塚ゼミ(3年生)が優秀賞、教員特別賞、オンライン賞、質疑賞に輝きました
2022-09-27
8月30日、第31回経営学合同ゼミナール研究発表大会がオンラインで行われました。新型コロナウイルスの影響で3年連続でのオンライン開催となりましたが、制約された状況の中で創意工夫を凝らし、一致団結して研究発表の準備を進めてきました。今年は、以下の8ゼミナールから約100名の参加となりました。甲南大学・奥野明子ゼミ、公立鳥取環境大学・連宜萍ゼミ、就実大学・大塚祐一ゼミ、就実大学・小柳智裕ゼミ、成城大学・境新一ゼミ、中央大学・砂川和範ゼミ、法政大学・宇野斉ゼミ、麗澤大学・寺本佳苗ゼミ(※50音順)
今年度の統一テーマは「パーパス経営×ウェルビーイング×ローカル組織」でした。エリアマネジメントや地域の過疎化、リモートワーク、LGBTQ、長寿企業、地域のシェア文化など、各ゼミがそれぞれ独自の視点からこの3つのテーマを軸に研究発表をおこない、発表後の質疑応答では活発な議論がなされました。
結果は次の通りです。
◆ 最優秀賞:成城大学 境ゼミナール
「エリアマネジメントに基づく地域の存在価値の向上~長野県飯綱町における主要拠点のトライアングル化と社会善充足の提案より~」
◆ 優秀賞:就実大学 大塚ゼミナール
「働く人と企業の幸せのために~地元岡山の企業から学ぶ、パーパス経営とウェルビーイングの理想的な姿~」
◆ 入賞:麗澤大学 寺本ゼミゼミナール
「孤独とウェルビーイング~退職者の社会的孤立を防ぐネットワークの構築に向けて~」
◆ 教員特別賞:就実大学 大塚ゼミナール
「タイトルは同上」
◆ オンライン賞:就実大学 大塚ゼミナール
「タイトルは同上」
◆ 質疑賞:
就実大学 大塚ゼミ生 中央大学 砂川ゼミ生
<大塚ゼミナール3年生>
河本直緒、佐々木実海、土井野々夏、中井千紗都、原田聖那、廣畑舞、福井陸斗、三宅咲紀(※50音順)