就実力が効いてくる

就実力が効いてくる

学びは、知識だけ、理屈だけわかっていても面白さのまだ半分。
その知識を現場で使っていくうちに自分の個性や実力となり、
人や社会の役に立ってからが本当に面白く、喜びとなるもの。
そのために大切なことは「学び方」や「出会う人」。
就実での学びが長い人生において活き続けるために、
特色のある教育内容や教員を揃えています。

将来に活きてくる学び

今すぐだけでなく、数年後、数十年後に本学で学んだことが、その人の人生をより豊かに、楽しくさせる。就実のカリキュラムは、「学生の将来に活きるか」というビジョンで厳選されています。

効果を重視した学び

どのような内容が、手法が、表現が学生たちの興味を惹くか。就実は、常にオリジナルであることを大切にしています。次々と疑問や答えがあふれ出る、そんな効果が生まれるような教育内容を日々、目指しています。

身に付けた「就実力」を発揮できるよう 学びを社会に効かせる導き

学んだ力を本当に発揮できるのは社会人になってから。就実では、学びを実生活や実社会、実労働へ応用する「学び=実践」を何よりも重視しています。そのためのチャンスを豊富に用意するのが大学の使命と考えます。

就実力育成の学修環境

就実力育成のための学修環境、
学びの特徴を紹介します。

数理・データサイエンス教育

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実に就くプロジェクト

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スタートアップ就実

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数理・
データサイエンス教育

数理・データサイエンス・
AIリテラシープログラム
(大学・短期大学)

就実大学・就実短期大学では、2022年度より全学部・全短大1年次生を対象とした「就実大学・就実短期大学 数理・データサイエンス・AIリテラシープログラム」を実施しています。現在、社会は「第4次産業革命」「Society5.0」等のキーワードで表される大きな変化の途上にあり、「数理・データサイエンス・AI」に関する基礎的な素養(リテラシー)は新たな「読み書きそろばん」となりつつあります。「就実大学・就実短期大学 数理・データサイエンス・AIリテラシープログラム」は、このような流れの中で、就実大学・就実短期大学で学ぶ学生が、大学・短大で学ぶ上で、あるいは社会で活躍する上で、今後必須となる数理・データサイエンス・AIに関する知識と、それらを活用する基礎的な能力を育成することを目的として、2022年度より新たに設置されたプログラムです。本プログラムは、文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」に認定されています。(認定の有効期限:令和10年3月31日まで)

数理・データサイエンス・
AIリテラシープログラム
(大学・短期大学)
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MDASH Literacy

数理・データサイエンス
副専攻プログラム
(大学のみ)

就実大学では、2024年度より新たに「数理・データサイエンス副専攻」コースを設置し、希望する学生に対してより高度な「数理・データサイエンス・AI」教育を提供します。「副専攻制度」とは、自分の専攻分野(「人文科学」「教育学」「経営学」「薬学」など)を超えて、特定のテーマについて学ぶことができるものです。自分の専門分野を「補強」し、「応用」領域を広げられます。「教養教育」の枠の中で、いくつかの科目をまとめてプログラムとして設置し、それらを修了した学生に、副専攻修了を認定します。教養教育の枠の中に設置されるので、卒業に必要な単位として認定されます。数理・データサイエンス・AIの知識を「自分の学びたい専門分野」での学びに活かしたい方、これからの社会において数理・データサイエンス・AIの知識が不可欠だと考えている方、卒業後のキャリアを見据えたスキルアップを図りたい方にお奨めのプログラムです。※副専攻プログラムは希望者のみが対象で、希望しない方は履修の必要はありません。

数理・データサイエンス
副専攻プログラム(大学のみ)
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実に就く
プロジェクト

就実は、身に付けた能力を、学生が将来、実社会で活用できるよう、「実に就ける(実地有用の力を身に付ける)」プロジェクトに全学で取り組んでいます。それぞれの学科が、その特徴を活かし、学生たちが講義や演習等で身に付けた知識や技能、思考力、表現力などを応用・実践する場として【実に就くプロジェクト】を設定し、学生の成長を応援しています。

実に就くプロジェクトの
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スタートアップ就実

入学直後の学生が大学での学修や生活を円滑にスタートできるよう全学初年次科目として開講しています。「自校教育」「仲間づくり・人権」「キャリア・ライフデザイン」の3分野を通じて、大学生に必要なスキルを早い段階から学ぶことができます。またグループワークを多く取り入れ、学部を横断してクラス分けを行うため、他学部の新入生と一緒になって学べるのも特徴のひとつです。