就実大学・就実短期大学 受験生応援サイト

デジタルパンフレット 資料請求をする アクセス

卒業生からのメッセージ Message from graduates

”学びたい”という意欲に応えてくれる大学

日本語学の専門知識に加え、教材研究の方策もしっかりと学修できました。4年間で人を褒める力・コミュニケーション能力・意欲的に学ぶ姿勢も養えました。就実の先生を見習い、授業で生徒を引きつけて力を伸ばせるような、信頼される先生になりたいです。

【2年次】部活も勉強もボランティアも積極的に経験。
幅広く学ぶ中から興味のある分野を絞り込む。中学生の放課後指導ボランティアで生徒と直接、関わる。
【4年次】教育実習、採用試験、卒業研究と多忙な1年。
教員志望を固め、教員採用試験に向けて遅めの勉強を開始。6月の教育実習直後に採用試験なので早めの準備が鍵。
【就活中】仲間と励まし合いながら、ひたすら勉強。
学部や学科の垣根を超えることによりグループディスカッションなど質の高い採用試験対策。

Message from

人文科学部 表現文化学科 2019年 卒業

(岡山県立津山東高校出身)

高梁市立有漢中学校(国語科教諭)勤務

私を前向きに変えたのは外国人の先生との出会い。

英語が大嫌いだった中学生の頃、外国人の先生の影響で英語が得意になり一変。在学中は外国人の先生方と話す英語漬けの毎日で、カナダ留学も経験し、英語が大好きに。楽しく分かりやすい授業で英語の魅力を生徒に伝えたいです。

【2年次】みんなとは1年遅れで教職課程の取得を決意。
1年次に中学校の放課後指導ボランティアを経験し、教師を目指そうと決心。2年次から教職課程を履修。
【4年次】ボランティアや試験勉強に励み1次試験に合格。
地元の中学校で3週間の教育実習を経験。採用試験の勉強と並行して地域の学習支援ボランティアに参加。
【講師期間】講師を経験しながら2次試験対策指導を受ける。
講師をしながら大学の先生に小論文や模擬授業など2次試験に関する実践的指導を受け、正式採用に。

Message from

人文科学部 実践英語学科 2019年 卒業

(岡山県/就実高校出身)

赤磐市立桜が丘中学校(英語科講師) 勤務

最も興味関心のあるテーマで研究できるから成長できる。

展覧会のテーマを決めて展示資料や美術品を選び、それらを調べて紹介する学芸員業務の基礎は、卒業研究を通して身に付けました。本学では、最も興味のあるテーマを選んで研究できるうえ、文化財保護の心構えや、人前で落ち着いて解説する技も養うことができました。

【2年次】学芸員の仕事について関心を持ち始める。
授業中や休日に県内外の博物館・美術館を見学。3年次には高梁市教育委員会でインターンシップを経験。
【4年次】卒業研究を通して学芸員としての基礎を修得。
ゼミの仲間や先生のアドバイスをもらいながら1つのテーマについて調査研究を行い、卒業論文にまとめる。
【就活中】公務員にも役立つ面接練習を重点的に。
就職活動と公務員試験勉強を両立。キャリアセンターの面接指導により落ち着いて面接に挑むことができた。

Message from

人文科学部 総合歴史学科 2016年 卒業

(岡山県立高梁高校出身)

高梁市歴史美術館(学芸員) 勤務

友人や先輩、先生を敬う気持ち。
助け合いの精神を育んだ4年間。

入学前は飽き性でしたが先生や仲間に励まされて我慢強く努力できる性格に変化。現場で使える遊びや手遊びもたくさん覚えられました。試験前にはピアノや面接の練習で先生が特別に教えてくださるなど、手厚いサポートに感謝しています。

【2年次】実習を経験し、子供の目線で考えるように。
保育園実習と施設実習へ。現場で子供と関わる中で責任の大きさと難しさを実感し、自主勉強に励む。
【4年次】公務員試験対策講座を受け、先輩から情報収集。
3年次の終わりから公務員試験対策講座を受講。先輩の合格報告会で情報を集め、ゼミの先生にも相談。
【試験勉強中】同じ自治体の採用試験を受ける友達と一緒に勉強。
友達と問題を出し合い試験勉強に励み、ピアノや身体表現などの実技や面接で先生方に指導を受ける。

Message from

教育学部 初等教育学科 2019年 卒業

(岡山県/就実高校出身)

浅口市立六条院こども園(保育教諭) 勤務

友達や先生方に支えられて養護教諭になるという
狭き門を突破。

マイペースな私に対し、先生方は「保健室ボランティアをしてみたら」など、私にとって役立つ情報やアドバイスをくださいました。結果、養護教諭に加えて中・高の保健教科の内容や指導案も学べ、その経験が今、とても役立っています。

【2年次】保健室ボランティアで養護教諭のやりがい実感。
保健室ボランティアで養護教諭の仕事内容や子供との関わり方、やりがいを知ってモチベーションアップ。
【4年次】教員採用試験に向けて毎日ひたすら勉強。
教員採用試験対策講座などの学内講座を受講。保育・教職支援センターで願書の書き方、面接の指導を受ける。
【試験勉強中】学科の先生や保育・教職支援センターから情報を入手。
先生や保育・教職支援センターの方が勉強や試験合格に役立つ情報を与えてくれた。

Message from

教育学部 教育心理学科 2018年 卒業

(岡山県立津山高校出身)

津山市立喬松小学校(養護教諭) 勤務

長期インターシップで社内の雰囲気に魅力を感じて入社。

以前は人と話すのが苦手でしたが、インターンシップやゼミの活動で先生や企業の方と話す経験を重ね、苦手が得意に変わりました。現在は、キャリア教育に関わる部署で全国の学校に出張し、担当者とコミュニケーションを取っています。

【2年次】菅公学生服で長期インターンシップを経験。
4ヵ月間の長期インターンシップで菅公学生服に派遣され、マーケティングなどの実践経験を積む。
【4年次】就実ビジネスプラン・コンテスト決勝進出。
ゼミの仲間とビジネスプラン・コンテストに出場。先生からも熱心にアドバイスしていただいた。
【就活中】就活準備段階から学内キャリアセンターを利用。
キャリアセンター主催の面接練習に参加。履歴書の書き方についても添削指導を受ける。

Message from

経営学部 経営学科 2019年 卒業

(香川県立丸亀城西高校出身)

カンコーマナボネクト株式会社 勤務

患者様の気持ちに寄り添える薬剤師になりたい

就実では1年次からコミュニケーション力を養います。おかげで私は、耳・目・心を傾けて患者様の話を聴く「傾聴の姿勢」を身に付けられました。患者様と信頼関係を築き、気持ちに寄り添う服薬指導を行うために今とても役立っています。

【4年次】ゼミ研究に取り組み、学会発表にも挑戦。
生化学研究室に配属が決まり、コメ由来ペプチドの抗酸化作用を研究。日本薬学会などでの発表を経験。
【5・6年次】実習、研修を経て就職活動と卒業研究を並行。
病院・薬局実務実習で多くの患者様と関わる。オーストラリア薬学海外研修で先進の医療環境を見学。
【就活中】キャリアセンターに相談。面接指導を受ける。
キャリアセンターに相談し、薬剤師の採用情報を入手。最終試験前には面接練習でアドバイスを受ける。

Message from

薬学部 薬学科 2019年 卒業

(岡山県立倉敷天城高校出身)

倉敷中央病院(薬剤部調剤室) 勤務

幼児の成長を身近で見られる幸せな職業だと実感しています。

課題で作ったおもちゃ、1対1の個人レッスンで修得したピアノの弾き歌いなど、授業で実践した成果や技術が今とても役立っています。1年次から実習などで「就実こども園」に出向く機会が多く、新しく充実した環境での保育も経験できます。

【1年次】実習、子育て支援活動などで子どもと関わる。
子育て支援グループ「GBA」や保育ボランティア活動で子どもと触れ合う機会を作り、保育者の仕事も見学。
【2年次】幼稚園教諭二種免許状と保育士資格を取得。
「こども園」の保育教諭として働けるように、幼稚園教諭二種免許状と保育士資格の両方を取得。
【就活中】いろいろな園にボランティアで出向いて様子を見学。
「私立幼稚園説明会」で各園の担当者に詳しく話を聞き、希望の園を見つけたら後日、ボランティア訪問。

Message from

幼児教育学科 2019年 卒業

(岡山県立岡山南高校出身)

就実こども園(保育教諭) 勤務

就職支援が強力。
マナーも学べてたくさんの資格も取得できました。

衣食住の勉強で視野を広げ、資格取得を通じてマナーや説明力を身に付けました。就職時にはキャリアセンターのサポートを受け、履歴書添削や面接練習を繰り返したおかげで自信をもって採用試験に挑めました。今は食品を供給する物流の仕事で地域を支えることにやりがいを感じています。

【1年次】上級秘書士に加え、できるだけ多くの資格に挑戦。
自分の将来設計を立て、プレゼンテーション実務士など、他の同級生が取得しない資格にも挑戦。
【2年次】講義でビジネスマナーを身につけ、面接練習で磨く。
上級秘書士資格の講義でビジネスマナーを身に付け、キャリアセンターの面接練習でブラッシュアップ。
【就活中】キャリアセンターで履歴書添削を受け、積極的に就活。
就職ガイダンスには必ず出席。様々な企業や、学外・学内の企業説明会にも積極的に参加しました。

Message from

生活実践科学科 2019年 卒業

(岡山県/就実高校出身)

株式会社 日立物流西日本 岡山AE営業所 勤務

自分で選んだ選択肢に全力で取り組める大学。

興味を持っていた文学や日本語がしっかり学べ、なおかつ言葉以外の表現についても学修できることにひかれて就実大学の表現文化学科に進学しました。それぞれの先生が高い専門性を備えていて、在学中は好きな分野で深い学びができたと感じます。また、多くの人と交流を持つことを目標の一つに置いていたので、サークル活動やボランティア活動などにも積極的に参加しました。そうした場で他大学の学生と触れ合うのも刺激になったと思います。
今の仕事を志すようになったのは大学に入ってからです。外部講師として現役の教員の話を聴く機会があり、それに感銘を受けて教員になる決意をしました。現在は2年生の担任をしています。中学生は体も心も大きく成長する時期ですので、その成長を感じられることが喜びです。教え導くだけでなく、時には生徒と同じ目線でともに色々なことができる。そんな引き出しの多い教員になりたいと思っています。

Message from

人文科学部 表現文化学科 2018年 卒業

(岡山県立勝山高校出身)

倉敷市立新田中学校 勤務

父親の姿を目標に夢は世界へ。

海外勤務で活躍する父親の姿に憧れがあり、自分も英語を使って仕事をしたいと実践英語学科を志望しました。入学してみての第一印象は外国人教員の多さです。ネイティブの英語にみっちりと触れることで英語力がかなり上がりましたし、学科独自のイベントを通じて海外の文化も知ることができました。そして何と言っても半年間のアメリカ留学が、学生生活の中でもっとも成長した時間だったと思います。英語力だけでなく、各国の留学生との交流によって積極性が養われ、困難な課題に取り組むことで精神的な強さも培われました。
現在は殺虫剤メーカーのKINCHOで営業職として働いています。日本だけでなく世界中の人々の暮らしや健康に貢献できるこの会社を選択しました。営業職ですので対人コミュニケーションが重要で、学生時代に養った積極性などが今に活きていると感じます。将来的に英語力を駆使して海外マーケットで活躍できるよう、経験を積んでいるところです。

Message from

人文科学部 実践英語学科 2018年 卒業

(岡山県/関西高校出身)

大日本除虫菊株式会社(KINCHO) 勤務

日本の歴史を訪ねて各地を旅した経験を活かす。

小学生の頃から日本史が大好きでした。総合歴史ゼミナールのゼミ旅行では、みんなで京都・奈良・長崎・熊本・岐阜・宮城・福島・福井など、日本各地の歴史名所に行くことができ、とても充実した時間を過ごせました。歴史に残る町には城・城跡や駅があります。今、駅の改札やみどりの窓口でお客様に地名や駅名をたずねられても気軽に答えられるのはゼミ旅行のおかげです。また、在学中は古文書の文字を覚えたり、岡山県の伝統芸能「備中神楽」の学内公演を手伝うなど県内の歴史を調べたり、つねに勉強する習慣が身に付きました。それが社会人になった今も、切符の種類や料金、運行制度、システムなどを覚える時に役立っています。

Message from

人文科学部 総合歴史学科 2014年 卒業

(岡山県立和気閑谷高校出身)

西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本) 勤務

実践的な保育で多くの学びや技法を修得できる。

私は先生と学生との距離が近く、明るく意欲的な学部の雰囲気にひかれたことや、子供の好奇心を育てる分野に興味を持ち、この学科を選びました。大学附属のこども園での保育ボランティアをはじめ、地域の子育て活動にも積極的に参加できる環境が整っていたので、さまざまな関わりの中で実践的に保育を学ぶことができました。特に、図工の授業では、色の使い方や造形遊びなど多様な表現方法を学ぶことができ、今の現場でとても役に立っています。子供は保育士の表情や態度ひとつで人間性を敏感に感じ取ります。先生から教えられた「内面を磨け」の言葉を大切に、子供たちと楽しさをわかち合える存在でありたいと思っています。

Message from

教育学部 初等教育学科 2017年 卒業

(岡山県立倉敷天城高校出身)

岡山市立保育園 勤務

大学院進学で得た6年間の学びを活かす。

高校生の時にスクールカウンセラーという職業を初めて知り、心をケアする仕事に興味を持ちました。そこで就実大学のオープンキャンパスに参加し、ミニ講義を受講したりするうちにさらに興味が強くなり、当時開設されたばかりの教育心理学科に進学しました。
大学では臨床心理学はもちろん、検査法や統計法、発達心理学など、幅広く学ぶことができました。座学だけでなく、実際に検査を行いレポートにまとめるといった実践的な作業を体験できたことは自信にもつながっています。そしてより専門的な勉強をするため就実大学の大学院に進学しました。就実で学んだ6年間は生涯の財産だと思っています。
今は2年間の研修期間中のため、業務は病棟での生活支援がメインです。初めての分野の仕事ばかりで戸惑うことも多いですが、この経験から将来の心理判定員としての仕事に活きることがあると思いがんばっています。

Message from

教育学部 教育心理学科 2016年 卒業
就実大学 大学院 教育学研究科 2018年 修了

(岡山県立津山東高校出身)

旭川荘療育・医療センター 勤務

患者様からの「ありがとう」に喜びを感じながら日々奮闘。

就実大学の薬学科は薬剤師の国家試験合格実績が高く、立地も利便性が高いことから進学先に選びました。先生の丁寧なサポート、利用しやすい図書館やPCを使えるスペースなど、学習環境は恵まれていたと思います。そして薬学科は国家試験に向けた勉強と卒業研究の両立が求められるため、ともに支え合える友人の存在も大きかったです。
現在は調剤薬局に勤務しています。小児の処方が多いため、体重に合った量か、飲み合わせは問題ないか、薬の苦手なお子さんにはどう工夫するか、と日々課題を持ちながら取り組んでいます。振り返ると、大学での学びは全て今の仕事につながっていると感じます。薬学的な部分はもちろん、他職種との連携が求められる業務においてはコミュニケーションに関する学修も活かされます。勉強は大変でしたが、得た知識や経験で人の役に立つことのできる薬剤師という職業は、やりがいのある仕事だと思います。

Message from

薬学部 薬学科 2018年 卒業

(兵庫県立龍野高校出身)

株式会社ケイ・クリエイト こやま薬局 勤務

充実の2年間を卒業後の今後に活かして。

オープンキャンパスで温かみのある雰囲気に触れ、ここなら保育士として必要な子どもに対する基本姿勢もしっかり身に付くのではないかと感じて進学を決めました。実際、少人数クラス担任制ということもあって指導はとても丁寧でしたし、苦手だったピアノについては授業の空き時間を利用しての練習にも付き合っていただき、本当に感謝しています。また、在学中は「GBA」の活動に力を入れて取り組みました。活動を通じて子どもたちの前で出し物を披露したり、準備や練習などで実践的な経験を積んだことが、卒業後に活かされています。
今は0歳児クラスの担任をしています。発達の著しい時期の子ども一人ひとりに合わせた援助や安全配慮など課題が多く、先輩方に相談しながらの毎日ですが、子どもの成長を間近に見るという大きな喜びを感じながら保育を行っています。

Message from

幼児教育学科 2018年 卒業

(岡山県立高梁高校出身)

吉備中央町立大和保育園 勤務

相手のことを考え行動できる力を養えた。

座学だけでなく体験的な学びがしたいと思い、様々な実習が豊富にある生活実践科学科を選びました。入学後は、先生と学生の距離が近いという印象でしたが、それは卒業するまで変わりませんでした。クラス担任制ということもあり、学生一人ひとりがしっかりとしたサポートのもとで学びたいことを学べる環境だったと感じます。苦手な分野があっても先生が授業の空き時間を利用して付き合ってくれましたし、学生同士も仲が良く、時に助け合いながら毎日楽しく通っていました。
今はセールスアシスタントという業務に就いています。日々、お客様や営業担当と関わるので、短期大学で学んだビジネスマナーやコミュニケーション能力は常に役立っているほか、プレゼンテーションの講義で身に付いた、物怖じすることなく積極的に発言する姿勢は提案力にも結びついています。困った時に真っ先に頼られる人材として、今後も成長していきたいです。

Message from

生活実践科学科 2015年 卒業

(岡山県立倉敷鷲羽高校出身)

パナソニック株式会社
ライフソリューションズ社 勤務