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　3月末で就実薬学をご退職される先生方の送別会を行いました。

　病態解析学 小山 眞也 教授からは、在職中に注力された、理科科目における高校と大学のつながりを改善するための実習への取り組みについての思いをお話いただきました。

　人体構成学 洲﨑 悦子 教授からは、別の領域から薬学に移って教育に挑戦したことの総括、さらに今後の薬学への思いをお話いただきました。

　臨床薬学 名和 秀起 教授からは、本学教員や学生と支え合いながらコロナ禍を乗り越えて教育・研究を推進したことについてお話いただきました。

　また、人体構成学 徳永 智典 助教（ご都合により欠席）の薬学部での教育や委員会活動への貢献について学部長より紹介されました。

　最後に学部長の音頭で、ご退職の先生方にエールを送りました。

　先生方の長年にわたる就実薬学へのご貢献に心より感謝申し上げます。
　小山先生、洲﨑先生、名和先生、徳永先生ありがとうございました。
　今後の益々のご健勝とご多幸をお祈りいたします。