施設紹介・アクセス

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薬学部棟紹介 Campus Guide

開放感たっぷりの薬学部棟には実習室や研究室がずらりと並びます。
3階にある「臨床薬学教育研究センター」には実際の病院薬剤部や調剤薬局と同規模の設備を完備しています。薬剤師業務の全般を学ぶための充実した環境が整っています。

薬学部棟

  • 1F ロビー

  • 1F/2F実習室

  • 3F ラウンジ

  • 4F 図書室

  • 薬用植物園

3F 臨床薬学教育研究センター

4年次の「実務実習事前学習」を行い、5年次に受ける「病院・薬局実務実習」で必要とされる、実技と心構えを修得するための施設です。実際の医療現場をイメージさせる臨場感のある調剤薬局の外来カウンター、調剤室、模擬病室などを設置。実務経験が豊富な教員による指導のもと、現場に即した実習を体験しながら、調剤業務に関連する知識や技術を身につけます。

  • A 薬物治療管理室
    (TDM室)

    薬物治療モニタリング(TDM)という、薬物でより効果的な治療を行い、副作用を最小限に抑えるために役立つ手法を、分析機器などを使って実習します。
  • B 模擬病室

    薬剤の効能・効果などを伝え、患者さんの状況に配慮した服薬指導ができるように、教員や学生間でのロールプレイにより、チーム医療に役立つコミュニケーション力を養います。
  • C 薬品情報室
    (DI室)

    医療や医薬品関連の情報をインターネットやデータベースで検索・収集。また、患者さんのニーズに応じて効果的に活用や提供ができるように演習を実施します。
  • D 無菌製剤室

    点眼剤や注射剤など、調整時の細菌、物質汚染に注意が必要な薬剤の無菌調製に関する知識と技術を修得。
  • E 調剤室

    実習では処方せんをもとに、事前監査、疑義照会、計数・計量調剤や調剤後の監査、服薬指導の方法を修得。

しゅうじつ薬局

  • しゅうじつ薬局は、地域貢献と薬学教育の向上を目的として、地域に根付いた信頼される薬局を目指しています。中四国発の薬学部付属薬局として薬剤に関わることだけでなく、あらゆる分野において、地域の皆様の“学べる薬局”として様々な活動を行っています。

アクセス Access

山陽本線・赤穂線「西川原・就実駅」下車徒歩1分

住所 〒703-8516 岡山県岡山市中区西川原1-6-1