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日本薬学会第142年会の講演ハイライトに薬学部教員の演題が選出されました

2022-03-16

2022年3月25~28日に開催される日本薬学会第142年会の講演ハイライトに、本学薬学部 二宮 清文 教授、片岡 洋行 教授の2名の演題が選出されました。
講演ハイライトは全演題の中から注目すべき研究や一般の方の関心が高い演題約1%が選ばれたもので、二宮教授は「サンショウ (Zanthoxylum piperitum, 果皮) のインスリン様グルコース消費亢進活性」、片岡教授は「リラクゼーションバイオマーカーとしてのオキシトシン、ドーパミン、セロトニン及び代謝物のLC-MS/MSによる高感度同時分析法の開発」の演題がキャッチフレーズとともに掲載されています。
また、本年度の講演ハイライトには新型コロナウイルス感染症に関連した演題も紹介されており、加藤 久登 助教の演題「ポーラスセラミック膜へ消毒剤を担持させた抗ウイルスコーティングの開発」が掲載されました。

日本薬学会第142年会講演ハイライト
https://confit.atlas.jp/guide/event/pharm142/static/highlight