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　本学薬学部の中西徹教授の著書が出版されました。『主体的学び6号ーいま、なぜ教養教育が必要なのかを問う』出版社：東信堂、2019年6月25日発行です。

　本書は、客員フェローである中西教授を含む１０名の顧問・フェロー・研究員で構成される主体的学び研究所（千代田区九段）が責任編集する、主体的 に学び、考え、行動する学生を育成するための教育研究と実践報告の書籍で、大学教育の質的転換を目指す上での指針ともなるものです。これまで多くの大学でFD活動や教育改革のための参考書として採用されています。この第6号では、大学における教養教育の在り方や教養教育改革が目指すべきポイントについて、多面的な視点から議論が行われています。