焦る気持ちを抑えてやり遂げる覚悟をもつ

焦る気持ちを抑えて

やり遂げる覚悟をもつ

2020年度卒
内定先 備前市(保育士・保育教諭)
学部・学科 短期大学 幼児教育学科
出身校 岡山県立瀬戸高等学校
閲覧数閲覧数 524
お気に入りいいね数 いいねをする14

内定先を選んだ理由について教えてください。

就職先をどこにしようかと悩んでいる時に、以前学科の先生が県内の自治体の特徴について話をしていたのを思い出したんです。その先生に備前市の保育士のことについて相談したことがきっかけでした。私が住んでいる地域でもありましたし、先生からの薦めもあり公立保育所の採用試験勉強を始めました。最初は私立の保育園への就職を考えていて、その一声がなければ調べていなかったので学科の先生には感謝しています。

保育者になろうと思ったのはいつからですか?

高校生の時にいろんなことを勉強していく中で、子どもと触れあうのが好きだということに気づいて、そこから保育士を目指すようになりました。就実短期大学は就職率が高いと聞いていましたし、歴史のある短大だということもあり、この短大を選びました。短大では保育実習などを通じて、保育士の方が実際にどんな仕事をしているか、より実感がもてるようになりましたね。
最近では、近場に公園がないことやゲームの普及などの理由で、子どもが外で遊ぶ習慣がなくなっているように思います。就職したら、子どもたちが外でのびのびと遊べる機会を増やして、保育園やこども園ならではの楽しみを感じてもらえるようにしていきたいと思っています。

保育者になろうと思ったのはいつからですか?

採用試験の流れについて教えてください。

2年生の7月の中旬に、一次試験がありました。ちょうど保育実習の期間と重なっていたのですが、どちらも自分の力を発揮できるように努めました。二次試験では面接と模擬保育がありました。模擬保育の試験では特に短大での学びが活かされました。短大の授業で、学生を子どもに見立てて自分で考えた指導案をもとに模擬保育をする機会が結構あったんです。実際の試験の時にも、授業で習ったとおりにしようと落ち着いて臨むことができました。
その後、三次試験があり、合格通知があったのは10月に入ってからでした。自宅に封筒が届くのですが、その時、私は施設実習中だったので、親からの連絡で結果を知りました。内定通知をいただいた時は嬉しかったですね。

就職活動を振り返ってみてどうでしたか?

公立を受験しようと決めたのは2年生の5月~6月頃で、そこから約1、2か月採用試験の勉強に本格的に取り組みました。問題集を解いたり、受験した先輩のアドバイスを参考にしたりしながらひたすら対策を講じました。保育実習の準備もあったので、筆記試験までの期間はものすごく忙しかったように思います。勉強時間が足りなかったですね。
私は備前市の試験しか受けていなかったこともあり、不安な気持ちはありました。合否の結果が出るまではずっとソワソワしていました。一次試験の筆記を受けてもしダメだったら…と考えていましたが、一次試験を合格できたので二次試験以降も一生懸命に頑張りました。

就職活動で学んだことは何ですか?

就職活動は自分自身を知る良い機会になったと思っています。私は就職活動を通じて自分が、案外努力家だということに気づきました。一つのことをやり始めたらそれを貫くといいますか、やり遂げる力が身に付いたと思います。逆に短所は焦りやすいところで、焦ってしまうと一つのことしか見えなくなってしまうんです。あれもこれもしないといけないと思うと余計に焦ってしまって。保育実習と採用試験の勉強を両立させるのはとても難しかったです。焦っていると自分で気づいた時には、一回落ち着いてゆっくり考えることを意識していました。時には何もせず寝ることもありました。そうすると焦る心がリセットされて、冷静になって頑張ろうという気持ちになれました。

採用試験の流れについて教えてください。
就職活動で学んだことは何ですか?

保育・教職支援センターを利用することはありましたか?

センターの方に、「備前市の過去問はないですか?」と問い合わせをしたことがありました。そうしたら、こういう問題が出たという情報ならありますよと教えてもらって。コロナ禍だったこともあり、PDFのデータをメールで送ってもらっていました。試験問題だけでなく試験の様子まで書かれていて、公務員試験を経験したことのない私にとって、そういった細かい情報はとても助かりました。
また、履歴書の添削などもお願いしていたのですが、誤字脱字はもちろん、表現方法なども指摘していただきました。文章が長すぎたら読みにくくなるので、適切な箇所で区切って一文を短くまとめる、といったアドバイスもありましたね。そのようなやり取りを4、5回は繰り返したと思います。センターを利用していなかったら試験に合格していなかったのではないかと思っています。

これから大学に入学する高校生に伝えたいことはありますか?

保育者を目指すのであれば、とにかくピアノの練習はしておいた方がいいと思います。私も今ピアノの練習に注力しているのですが、ピアノのスキルは大事ですね。実習で急にピアノを弾かないといけないこともあるんですよ。「明日これを弾いてほしい」みたいな感じで。ピアノ以外にもやらないといけないことがあるので、その中で練習するのは大変です。楽譜をパッと見て弾けるレベルになれたら、実習でも就職してからもやりやすさが全然違うと思いますね。

これから大学に入学する高校生に伝えたいことはありますか?

最後に、就職活動を控える在学生に向けてメッセージをお願いします。

今年度に関しては、新型コロナウイルス感染症の影響で、例年と比べて就職活動が3か月ほど遅れていると聞きました。来年度はどうなるかまだ分かりませんが、焦らないことが大切だと思います。焦った時には一旦落ち着いて、周りの状況などを見ながら就職活動をするのがいいのではないでしょうか。その方が精神的にも楽だと思います。自分の力をすべて発揮できるように、たまには休憩を入れつつ頑張ってください!

※2021年度より以下の部署名が変わりました。
・キャリアセンター→キャリア支援・開発部
・保育・教職支援センター→保育・教職支援部
トップに戻る