「心からやりたい仕事」を、
学びの先で見つけました
内定先を選んだ理由について教えてください。
就実大学での学びを通して、「医療に携わる仕事がしたい」と感じたことが大きな理由です。
入学当初は、小学校時代から憧れていた養護教諭を目指していましたが、医療モールをテーマにした研究を進めるうちに、医療分野への関心が高まり、進路転換を決めました。
病院見学で働く方々の人柄や雰囲気の温かさを感じ、病院への就職を決めました。内定をいただいてからは、医療秘書検定2級や登録販売者の資格取得に取り組み、専門知識を深めています。
大学生活で頑張ったことは何ですか?
一般法人日本レセプト学会が主催する、国際学術大会への参加です。
海外で、しかも多くの専門家の前で発表できる貴重な機会だと思い、挑戦を決意しました。開催地であるベトナムを訪れ、「Possibilities for general medical care functions in medical malls(医療モールにおける総合医療機能の可能性)」をテーマに、英語で発表を行いました。結果として最優秀賞を受賞することができ、大きな達成感と自信につながりました。この学術大会を通して得た一連の経験は、就職活動においても強みとなったと感じています。また、医療モールのテーマそのものが医療分野への関心を深めるきっかけとなり、将来の進路を改めて見つめ直すターニングポイントとなりました。
就職活動を振り返ってみてどうでしたか?
3年生の12月頃から、漠然と就職活動について考えるようになりました。友人との会話のなかで、インターンシップや面接といった選考に関する話題が増えてきて、焦りを感じたことを覚えています。
本格的に就職活動を始めたのは、年が明けた2月からです。周囲よりも動き出しが遅かったために不安が大きかったので、まずはキャリア支援・開発部を訪れて相談し、アドバイスをいただきながら一歩ずつ進みました。就職活動を通して大切にしていたのは、「自分が本当にやりたい仕事を選ぶ」という気持ちです。長く働き続けるためには、給与などの条件だけでなく、「自分自身が納得できる仕事かどうか」が何よりも重要だと考えていました。周囲の選考状況と自分を比べて焦りや不安を感じることもありましたが、「医療分野に携わりたい」という思いを最後まで貫くことができました。結果的に、自分の価値観に沿った満足のいく就職活動ができたと感じています.
入社後はどのようなキャリアを思い描かれていますか?
まずは医療事務としての業務をしっかりこなし、将来的には医療秘書へキャリアアップしたいと考えています。
内定先で5日間の実習を経験した際、医療秘書の方々が働く姿を間近で見る機会がありました。
医師や医療スタッフから信頼され、円滑に業務を進めていく姿に憧れを抱き、「こんなふうに働きたい」と強く感じました。
日々の業務で、これまで学んできた心理学を活かしつつ、コミュニケーション力や相手を思いやる姿勢をいっそう培っていきたいです。
最後に、就職活動を控える在学生に向けてアドバイスやメッセージをお願いします。
「自分は何がしたいのか、どう働いていきたいのか」をしっかり見据え、その答えに素直に従うのがいちばんだと思います。
SNSなどを通じて、周囲の選考状況や内定報告が目に入りやすい時代だからこそ、不安になったり、迷ったりすることもあるかもしれません。
しかし周りではなく、「自分が目標に向かってどう進んでいるか」が重要なので、自分のペースで、自分が納得できるゴールを目指して進んでほしいと思います。
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