就実大学・就実短期大学 教育学部 初等教育学科

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2022.11.15 

保育現場の話を聞こう!【卒業生を囲む会】

在学生・卒業生の活躍

11月12日(土)に「卒業生を囲む会」が行われました。2年ぶりの対面実施で、卒業生7名、在校生47名が参加しました。終始和やかな雰囲気の中、在校生は、保育現場の最新情報や先輩の保育に対する思いなどに、熱心に耳を傾けていました。きっと先輩の姿が輝いていたに違いありません。後輩達のために駆けつけてくださった皆さん、ありがとうございました。初等の卒業生の益々のご活躍を心よりお祈りしています!(以下は、卒業生と在校生の感想の一部です。)

【卒業生】

〇1~4年までの学生が、それぞれの立場で積極的に質問をしたり、一生懸命メモを取りながら聞いたりしている姿を見て、とてもうれしく思いました。学生の皆さんからパワーをいただきました。(10年目 保育教諭)

〇学生の皆さんが、とても意欲的で素敵だと感じました。積極的に質問してくださり、話しやすかったです。(8年目 幼稚園教諭)

〇これからも縦のつながり、横のつながりを大切にする“チーム初等”であり続けてほしいなと思います。(1年目 保育士)

【在校生】

〇質問に対して真摯に答えてくださった後、質問をした学生の良い所を具体的に伝える先生の姿が印象的でした。質問への回答のみならず、人と接する姿まで魅力的で、私もそんな保育者を目指したいと思いました。(4年生)

〇保育職に就き、生き生きとお仕事をされている卒業生の方々を見て、改めて素敵な仕事だと感じました。将来に向けて今できることをしていきたいと思います。(3年生)

〇普段の講義では学べないようなこと、人間関係の築き方などを経験から学ぶことができ、とても興味深かったです。(2年生)

〇どの先生も生き生きとキラキラしていたので、わたしも将来が楽しみだと思えました!(1年生)

 

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