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小林亜沙美准教授がドイツの帝室裁判研究協会の学会で研究発表をしました。
2022.10.12
小林亜沙美准教授がドイツの帝室裁判研究協会の学会で研究発表をしました。
教員の活動
2022年10月6日から10月8日までドイツのヴェッツラーで帝室裁判研究協会が主催した国際学会「前近代の裁判制度の効率化・迅速化の試み」(邦訳・小林)が開かれました。そこで総合歴史学科の小林亜沙美准教授が「中世ローマ教皇庁における裁判効率化の例としての代理裁判制度」(邦訳・小林)というタイトルで研究発表を行いました。
国際色・学際色豊かな非常に内容の濃い学会での発表・討論・意見交換をへて、新たな知見や見解に触れ、今後の研究への新たな糧を得ることができました。
(文責:小林)
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