経営学部の特徴

Think Globally, Act Locally

グローバルな視野とローカルなニーズに対応できる思考力、積極的に新しい課題にチャレンジする行動力をもった人材。
世界中で必要とされる“グローカル”人材を経営学部は育てます。

経営学を基盤に2つの能力を磨く2つのコース

グローバル・ビジネス・
マネジメントコース

グローバルな視野と経営学の知識・技能をあわせ持ち、外国語での実践的なコミュニケーション能力を駆使して海外との取引や交渉にあたるなど、企業の中枢でグローバル戦略や海外展開を担えるグローカルな人材をめざします。
2年次後期の4ヶ月間、全員がアジアや欧米に留学し、外国語での専門科目を受講することで、実践的な語学の習得と異文化への理解を深めます。帰国後は、充実した国際経営系科目を履修して、留学先での経験と知識を体系的に理解しながら、専門性を深めます。

リージョナル・ビジネス・
マネジメントコース

地域からの視点に経営学の知識・技能を融合させ、多面的な視野からローカルなニーズや課題に取り組み、地域企業や行政、NPOやNGOなどの幅広い分野でリーダー的役割を担えるグローカル人材を養成します。
2年次後期から15週間、全員が県内の優良企業・団体でインターンシップをおこない、企業経営や地域の課題について学びます。実習後は、地域に根ざした経営に関わる科目やビジネスプラン・コンテストなどを通じて、理論と実践の総合力を醸成します。

4カ月間の
海外留学とインターンシップ

経営学部経営学科では、2年次以降、学生はグローバル・ビジネス・マネジメントコースとリージョナル・ビジネス・マネジメントコースのいずれかに所属し、海外留学か長期インターンシップを経験します。

海外留学と長期インターンシップは、2年次後期(10月~1月)の4カ月にわたり、大学では経験できない海外生活やビジネスの現場に触れてもらいます。海外やビジネスの現場で、語学力や経営学の知識を実践することで、3年次以降の学修のための指針を獲得します。

未来につながる
2年次後期15週間の
インターンシップ

リージョナル・ビジネス・マネジメントコースでは、全員がインターンシップに参加します。多くのインターンシップは、3年次の1週間から1ヶ月程度ですが、経営学部は2年次後期、期間も15週間にわたります。

実践的なインターンシップを通じて、社会人としてのコミュニケーション力や実践力、問題解決力を養います。また、将来の仕事を選ぶための知識や経験を身につけながら、3年次以降に学ぶべき課題を具体化します。


インターンシップ先は
県内52社・団体

インターンシップ先は岡山県下の52社・団体(2016年10月時点)。いずれも県を代表する優良企業で、業種・業界も多種多様。岡山の地域経済と経営を学ぶのにはうってつけの環境です。

インターンシップ期間中は実習だけでなく、金曜日には大学でゼミに出席。指導教員と相談したり、学生同士で情報交換をしたりと、長いインターンシップを丁寧にサポートします。


インターンシップ提携先 2016年10月時点

赤澤屋(株)/一般社団法人ウェル/公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院/内山工業(株)/特定非営利活動法人 岡山NPOセンター/岡山ガス(株)/岡山外語学院/岡山商工会議所/岡山土地倉庫(株)/岡山トヨタ自動車(株)/岡山トヨペット(株)/カイタック(株)/笠岡市/カバヤ食品(株)/菅公学生服(株)/NPO法人吉備野工房ちみち/(株)キャリアプランニング/(株)倉敷アイビースクエア/(株)倉敷ケーブルテレビ/(株)倉敷国際ホテル/倉敷市/(株)廣榮堂/興南設計(株)/NPO法人子ども劇場笠岡センター/(株)ザグザグ/(株)山陽新聞社/シーユーピー(株)/奨農土地(株)/(株)ストライプインターナショナル/瀬戸内市/玉野市/中銀証券(株)(中国銀行)/中国電力(株)/(株)天満屋/(株)トマト銀行/(株)トミヤコーポレーション/はるやま商事(株)/(株)ビザビ/ファジアーノ岡山スポーツクラブ/(株)フジワラテクノアート/(株)ベネッセ・ベースコム/(株)ホテルグランヴィア岡山/(株)誠屋/(株)源吉兆庵/(株)三松(MAKER Bridal Cafe)/宮下酒造(株)/公益財団法人 みんなでつくる財団おかやま/両備経営サポートカンパニー(両備ホールディングス(株))/ANAクラウンプラザホテル岡山((株)レイ)/認定特定非営利活動法人 アムダ:AMDA/(株)OHKエンタープライズ/(株)RSKプロビジョン

※並びは50音順

より実践的な4カ月間の海外留学

グローバル・ビジネス・マネジメント・コースの学生は、全員が2年次後期に4ヶ月間、留学します。いわゆる語学留学とは違い、世界各国の提携校ではさまざまな専門科目を受講して、本格的に海外の経営学を学びます。そのため、コース選択にあたってはTOEICスコア620点相当の英語力が求められます。
海外の人々や異なる文化に接することで、実践的な英語力やコミュニケーション能力、豊かな教養を養います。


各国のトップスクールを含む、
提携大学9ヶ国13校

経営学部の提携先はアジア諸国のトップスクールと欧米の名門校。各国の優秀な学生たちと交流するまたとないチャンスです。

さらに提携大学では授業料は不要。渡航費や生活費(4ヶ月間)を含めた必要経費は、カセサート大学(タイ)で約30万円、グアム大学(米)でも約40万円程度です。


留学プログラム提携大学
(2016年10月時点)

  • アメリカ … グアム大学
  • 英国…ケント大学
  • カナダ … ロイヤルローズ大学
  • 中国 … 南開大学・中国薬科大学
  • 韓国 … 釜慶大学校・祥明大学校・慶星大学校・公州大学校
  • 台湾 … 国立清華大学
  • タイ … カセサート大学
  • インドネシア … ウダヤナ大学
  • ベトナム … フエ大学

4年間の徹底した少人数
ゼミナール制

1年次から5~6名程度の少人数ゼミナール教育をおこないます。

ゼミでは少人数という特長を活かし、大学での学びの基礎からプレゼンテーションやディスカッションの作法、経営学の専門分野まで幅広く学びます。

少人数のゼミナールは、学生同士、あるいは学生と教員のコミュニケーションを促進し、学びの場だけではなく、学生生活の拠点として機能します。

5.6人

教員1人当たり
学生数平均5.6人

「使える」英語を身につける

グローバルな視野を持つには語学力が必要不可欠。
1年次からの語学教育を通じて、グローバル社会に不可欠なコミュニケーションスキルとしての実践的な英語力を備え、国際社会で活躍できる人材の育成をめざします。

週4日の講義と
充実の学習支援

経営学部では、1年次に週4日、ネイティブの教員によるGeneral English を履修します。

General Englishは3クラス編成で、入学時のTOEICスコアによってレベル別の英語教育をおこないます。 1年次の後期からは、ネイティブの教員による英会話を中心とした講義に加え、英文法の講義も始まり、語学力をさらに高めていきます。

さらに、授業外で単語力や文法を伸ばせるeラーニング教材を準備しています。

学ぶ英語から使う英語へ

経営学部では、1年次の夏季休暇にEnglish Camp をおこないます。

Campではネイティブの教員の援助を受けながら、英語でグループワークに取り組みます。英語を使うことで、学ぶだけでは気づかない課題に気づき、学習へのモチベーションを高めます。

Campはハードワークばかりではありません。より英語に親しむため、ゲームやアトラクションといったレクリエーションもおこないます。

TOEICスコア年間最大380点UP
2014年度実績

4年間の流れ

4年間のカリキュラム内容

理論と実践の
くり返しで
グローカルな能力を
身につける

拡大画像はこちら(PDF)

科目紹介

経営学部では基礎から発展、理論から実践まで 多様な科目が提供され、グローカル人材として必要な知識と能力を身につけていきます。

受講できる専門科目例

経営学入門

ビジネスの現実のイメージを豊富にしながら経営学の理論体系の初歩を学んでいきます。毎回具体的な産業を取り上げ、その産業の概要と代表的企業の経営行動を概観していきます。

経営戦略論

世の中にはなぜ、業績が良い企業とそうでない企業があるのか。こうした問いに答えを出すための考え方を提供するのが経営戦略論です。経営戦略の基本的な考え方を学んでいきます。

会計学入門

会計の全体像を理解するために、専門用語の意味や基礎的理論について丁寧に説明が行なわれます。はじめて会計について学ぶ学生でも会計の面白さを知ることができるでしょう。

国際ビジネス入門

あらゆる企業が海外とのかかわりを持つようになりました。国際ビジネスの基礎理論を中心に、国際経営の戦略論・組織論、グローバル戦略提携、国際経営と異文化等を学習します。

マーケティング戦略

激しい競争市場で生き残るためには企業のマーケティング活動が欠かせません。マーケティングの基本的な考え方について事例を交えて紹介し、グループワークで理解を深めます。

観光マネジメント

観光を通じた地域の活性化をビジネスとして組み立てられる人材が求められています。その地域にしかない資産を活用して戦略的にレジャーをつくり出すための戦略論を学びます。

社会統計学

社会で必要とされる統計に関わる基本的な知識を学びます。私たちは、日常やビジネスの現場で、多くの統計数値を目にします。そうした統計を正しく理解するための考え方とテクニックを身につけます。

新製品開発論

新製品の導入が成功するためにはどのような点に留意する必要があるのか、その基本的な理論を学びます。製品開発のシミュレーション・ゲームをグループで行い、理解を深めます。

中小企業論

地域で活動する中小企業の経営に関わる理論と、地域経済を活性化する方法について学びます。企業見学や現地調査などもおこないながら、地域経済と中小企業の未来とその方向性について考えます。

教員紹介

学部長メッセージ

経営学部では、「グローバルな視野を持ちながらローカルな視点を併せ持ち、社会の諸課題にチャレンジし実践することのできるグローカル人材を養成する」という教育理念の実現を目標として、地域に生きる社会人として求められる基本的な人材を育成することを目指しています。

そのために、学則に定める所定の期間在学し、単位を修得し、かつ次の基準を満たした学生に卒業を認定します。
1.社会でビジネスプロフェッショナルとして責任を果たせること
2.社会の複雑な事象を多角的な視点から理解し、分析し、自ら解決できること
3.グローバルな視野をもちローカルな視点で実践できる「グローカル人材」であること


すなわち、自ら課題を見つけ、情報収集し、それを分析することにより課題を解決していくことのできる人材を育成することを目指しています。

それらを達成するために、経営学部では1年次から4年次までアクティブラーニングを取り入れた少人数教育を実施するとともに、論理的・批判的思考力とコミュニケーション能力を育成するカリキュラムを編成しています。また、2年次には長期インターンシップと留学プログラムを設置し、社会の諸課題を認識・体験できるような工夫をしています。

このような教育プログラムを受け入れて、社会の諸課題に積極的に自らチャレンジする人を経営学部は待っています。

経営学部長

       野本 明成 教授

ノモト アケナリ

マーケティング・リサーチ

大阪大学卒
大阪大学大学院修士課程修了

加賀美 太記准教授

カガミ タイキ

国際マーケティング論

立命館大学卒
京都大学大学院博士課程修了

教科書に書いてあることを学ぶだけでなく、それらについて「なぜ?」「どうして?」「本当に?」と問いかけられるところが、大学での学びの面白さです。そうした「問い」を発見・発信する力こそ、これからの時代で求められる力です。多くの友人、教員と議論しながら、皆さんが「問いかける」ことの面白さに気づき、自分で見つけた「問い」を解決しようとする中で、その力を存分に伸ばすことを期待します。

三枝 省三 教授

サエグサ ショウゾウ

技術戦略論

広島大学卒
広島大学大学院修士課程修了
博士(工学)東京工業大学

企業における最先端製品開発の様子を皆さんにお話ししましょう。ある時は徹夜で実験をし、ある時は町中におもちゃを買いに行き、最後はお祈りをすることもある楽しい開発です。この3つがどう繋がっている?これは皆さんと一緒に解明する話題です。楽しい発想は貴方の人生を豊かにします。

大﨑 泰正 教授

オオサキ ヤスマサ

マクロ経済学

岡山大学卒

「立志・遊芸・励行」---幕末から明治にかけ幾多の人材を輩出した備中松山藩・山田方谷の家塾「牛麓舎」の塾則三か条です。「立志」は夢、「遊芸」は知恵、「励行」は元気。学問と同等に大事なことは、志を立て、ヤル気を出すことです。

林 俊克 教授

ハヤシ トシカツ

データサイエンス

岡山大学卒
博士(薬学)東北大学

人生は試行錯誤の連続です。しかし、失敗も含めた全ての経験を貴重なデータとして捉え、分析し、対策を考え、次の行動に活かすというサイクルを沢山回すことが、成長の早道ですよね。ビジネスも同じです。ビジネスプランを考え(Plan)、実行して(Do)、その結果をデータサイエンスの力を借りて分析し(Check)、改善策を考え実行する(Action)といったサイクル(PDCAサイクル)を早く沢山回せるようになりましょう!

八巻 惠子 教授

ヤマキ ケイコ

文化人類学

放送大学卒
博士(文学)総合研究大学院大学

旅が好きなひと,地域に興味があるひと,世界のいろんな国々や民族に興味があるひと,ひとを感動させることがうれしいと思えるひと,楽しいことをしたりしかけたりすることを通じて世の中の役に立ちたいひと,そういうビジネスや仕事に興味があるひと,大歓迎です。

鈴木 新 准教授

スズキ アラタ

管理会計、原価計算

獨協大学卒
神戸大学大学院博士課程修了

大学は自由な所です。でも自由とはどういう事でしょう?人間は,誰でも楽な方,安易な方に流される傾向を持っています。しかし,それを自由だと思って油断していると,後々,単位・就職・人生の様々な場面で,かえって不自由なことになります。そうではなくて,人間の自由とは,自ら一本の筋を立てて,その傾向に立ち向かうことではないでしょうか。あるがままではなく自分で決めてやることができること。その自由を大切にして欲しいと思います。

青山 允隆 准教授

アオヤマ ミツタカ

産業財マーケティング

立教大学卒
一橋大学大学院修士課程修了

経営学の最大の魅力は身近なところだと私は思います。学生時代は消費者の立場から考えることができ、社会人になってからは企業人の立場から考えられる、生涯にわたって付き合える学問です。大学でしかできない、大学にいるからこそできる勉強に、共に楽しみながら取り組みましょう。

大倉 健講師

オオクラ ケン

生産システム論

一橋大学卒
一橋大学大学院修士課程修了

ビジネスには無数の仕事と人が関わるので,たとえ社会人になったとしても自分の関わるビジネスについて直接「見る」「触れる」ことができるのは全体のうちわずかなものです.残りの圧倒的大部分については,限られた経験と情報を元に「正しく考え」「正しく想像する」ことで補わなくてはなりません.講義やゼミを通じ,みなさんの思考力と想像力の訓練に貢献できればと存じます.

校舎・施設

2015年春、新校舎が完成しました

i-café

新校舎(S館)には、情報収集やミーティング、あるいは学生同士が楽しく交流するスペースとしてi-caféがあります。2台の大型ディスプレイが設置され、株価情報や海外ニュースがリアルタイムで流され、その他にも経済記事検索データベースやビジネス雑誌なども豊富に用意されています。また3Dプリンタも設置されており、アイデアを具体的な形にするプロセスを体験できます。

agora

経営学部の学生には、ゼミナール単位で自由に使用できる部屋、agoraが割り当てられています。広場を意味するagoraは、その名の通り日常的に学生たちが集い、学びを深めるための場所として自由に利用できます。各agoraにはプロジェクタや壁面ホワイトボードが設置されており、快適な空間で時間や周囲を気にすることなく、予習・復習や仲間との作業に取り組めます。

S-commons

新校舎(S館)の1階には、大きなLearning Commons(ラーニング・コモンズ)であるS-commonsが設置されています。S-Commonsは、学生が自由に主体的に学ぶためのスペースであり、目的別にいくつかのスペースに分かれています。例えば、グループ・ワーク用のスペースもあれば、自習用のカウンターテーブルも設置されています。またプレゼンテーション・ルームやラウンジも用意されています。

進路・就職

想定される主な進路

公務員、NPO・NGO・公益団体等職員、外資系企業、商社、海外展開を進める民間企業(メーカー・金融・流通・観光・情報通信・報道等)、地元で活躍する民間企業(メーカー・金融・流通・観光・情報通信・報道等)、起業家、国内外の大学院進学 など

就実大学・就実短期大学 入試課

お問い合わせは
086-271-8118