オンラインオープンキャンパスで受けたご質問

薬学部について

Q 入学後あるいは前の化学・生物・物理についてのフォローはしてもらえますか?
A 薬学部では、入学が決まった直後から、DVD教材等を利用した入学前準備教育を提供しています(費用は大学負担)。
また、1年生では物理・化学・生物の知識をしっかり修得する必要がありますが、高大連携補習講義のアレンジ等、学習支援委員会という委員会体制でサポートしていますので、安心して入学してください。
Q 国家試験合格後、薬剤師の方の学び方の具体例を教えていただけると、とてもうれしいです。
A 医療の世界は日々進歩しているので、薬剤師にとって生涯教育は重要です。例えば、就実大学薬学部では、全国の著名な薬学関係の先生方をお招きして地域連携教育講座を年5回ほど開催しています。多くの卒業生が参加をして、日々の業務に関連した新しい知識を学んでいます。
その他、薬剤師会や病院薬剤師会も様々なテーマで研修会を提供しています。さらに、学会等に所属してその会が認定する認定薬剤師(例:がん専門薬剤師や感染制御専門薬剤師)になるために研鑽を積みます。
Q 退学する人の割合はどれぐらいですか?
A 在学生600名ほどで退学者は10名程度です。1、2年生での進路変更による退学がほとんどです。
Q 他の学部との交流はありますか?
A クラブやサークル活動を通じて、他学部の学生達と楽しく交流をしています。
Q 病院実習のプログラムについて。
A 受け入れ施設である病院により、プログラムに違いはありますが、内服薬の調剤や注射薬の調製などを2~3週間、病棟での服薬指導やがん・感染対策等のチーム医療、医薬品情報業務などを8~9週間学びます。
Q しゅうじつ薬局の事を、もっと詳しく知りたいです。
A しゅうじつ薬局について以下のページで紹介していますのでご覧ください。
https://kusuri.shujitsu.ac.jp/
Q 1)卒業後の同窓生のつながり方の具体例(その後の学びのサポートなどの有無)を知りたい。
2)卒業生の方の国試や仕事のお話を聞く機会の有無を知りたい。
A 1)研究室ごとでの先輩・後輩のつながりはもちろんですが、薬学部では地域連携講座を年5回ほど開催をして、最新の医療薬学的講演による最新情報を提供しており、多くの卒業生が参加をしてくれます。
2)一例として、キャリア支援・開発部による就職活動支援として、薬局や病院の合同説明会が開催されますが、多くの卒業生が就職先から派遣されて説明会に参加をしてくれます。その際に、先輩からのアドバイスを聞くことができます。
Q 化学と生物を理科の科目はとっているが、大学に行ってから物理も必要だと思う。そこで、今のうちに勉強しておくべきなのか知りたい。
A 入学が決まった直後から、弱点補強のDVD講座等の入学前準備教育を提供しています(費用は大学負担)。また、1年生では、高大連携による物理の補習講義も行っています。
今、できる範囲で物理を頑張ってください。その上で、高校で十分に学習していない科目のサポート体制が整っていますので、安心して入学してください。
Q 入学後が心配 です。
A 入学が決まった直後から、弱点補強のDVD講座等の入学前準備教育を提供しています(費用は大学負担)。
また、1年生では、高大連携による補習講義も行っています。高校で十分に学習していない科目のサポート体制が整っていますので、安心して入学してください。
Q 1)コロナの影響がある中、通常通り勉強していますか?
2)薬局ではどのようなことをやらさせてもらえますか?
3)テスト期間などの、先輩方の勉強・生活スタイルを知りたい。
A 1)現在はオンライン講義となっていますが、どの講義も対面で受講するのと同様のレベルを維持できるよう、教員一同頑張っています。オンデマンド講義の場合、何度でも繰り返して視聴できる、よい時間に視聴できる、という利点もあり、現状の中で在学生も精一杯頑張っています。
2)薬局において、全ての学生が学年に応じた関わりをもてるよう、薬局の教育活用を行います。コロナ禍のため実際の運用は延期されていますが、1年生による貸切バスでの薬局見学を行う予定です。あるいは、薬局2階の研修室において、1階の薬局のカウンターでの服薬指導の様子を視聴・評価したり、OTC薬について学修する陳列を設置したりという準備が進んでいます。
3)テスト期間に限らず、薬学部では日々の学修が大事です。1日少しでも毎日勉強する習慣をもっている先輩たちは、順調に実力をつけています。また、テスト期間1ヶ月くらい前からは特に頑張っています。勉強をどこで集中して行うかは、それぞれです。大学の自習室、コモンズ、図書館を好んで利用する先輩もいれば、自宅が落ち着くという先輩もいます。
Q 病院実習は、具体的にどんなものですか?
A 受け入れ施設である病院により、プログラムに違いはありますが、内服薬の調剤や注射薬の調製などを2~3週間、病棟での服薬指導やがん・感染対策等のチーム医療、医薬品情報業務などを8~9週間学びます。
Q 学部の詳細について知りたい
A 現在、Webオープンキャンパスで紹介していますのでご覧ください。
https://www.weboc-shujitsu.info/
Q 年間行事について知りたい。
A 年間行事も含めた6年間の学びについて、現在、Webオープンキャンパスで紹介していますのでご覧ください。
https://www.weboc-shujitsu.info/

経営学部について

Q 1年次にたくさん英語の授業があると聞いたのですが、あまり英語が得意じゃなくても大丈夫ですか?
A 入学直後に実施するTOEICの点数により、レベルに応じてクラス分けを行っているので心配ありません。また、授業以外でも自習で利用できるE-learningシステムも準備していますので苦手な部分は復習ができます。
Q 在学中、取得希望の多い資格内容と、専門学校などとのダブルスクールの方の割合などを教えていただけると、とてもうれしいです。
A 主には会計系の資格希望者が多いです。日商簿記検定やFP等です。
その他には、MOSやITパスポートなどの情報処理系の資格や公務員試験が多いです。
人数は少ないですが、医療秘書資格を取得した卒業生もいます。
公務員講座や会計の学校に行っている学生もいますが、ダブルスクールをしている学生は多くありません。1学年につき10名弱です。
Q 公認会計士や税理士の資格を取得するサポートなどはしてもらえますか?
A 会計に関わる資格取得を目指す学生同士が学びあう機会を設けるとともに、会計学を研究する先生方が学習の仕方をアドバイスするといったサポートを行っています。

入試について

Q 入試対策イベントは今後実施しますか?
A 実施予定です。新型コロナウイルスの影響もあり、今年度はオンラインで行う予定です。詳細についてはHPで随時更新しますのでご確認ください。
Q 個別に相談等はできますか?
A オンライン個別面談を平日に行っています。本学HPより、予約することが可能です。
■LINE個別進学相談会(チャット形式) 
https://www.shujitsu.ac.jp/admissions_site/news/detail/2448
■オンライン個別進学相談会(Skype)
https://www.shujitsu.ac.jp/admissions_site/news/detail/2455
Q 薬学部の特待は人数制限がないということですが、毎年どれくらいの人が特待生として入学し翌年以降も維持できていますか?
A 昨年度の特待生合格者は、一般選抜(前期)がS1:33名、S2:18名、B:24名、これに学校推薦選抜(基礎学力型)のA特待生10名を加えて計85名でした。
このうち実際に入学したのは、S1:14名、S2:5名、B:6名、A:3名で計28名でした。
入学されなかった方は、国公立大学や医学部に進学された方が多いようです。

特待生維持のための条件は、専門教育科目の必修科目の平均点が80点以上であり同学年で上位30位以内にあることと、専門教育科目の必修科目に「不可」がないことの2つです。
上記を満たさなかった場合、1度目は警告を与え、それでも翌年も条件を満たせなかった場合に特待生の権利を取り消すという流れになっています。
昨年度は、これに該当した方は1人もいませんでしたので、全員が特待生の権利を継続して維持しています。
Q 今後緊急事態宣言の発令で学校が休校になった場合、入試の日程や内容が変わることは有り得ますか?
A 入試について変更があった場合は、早急にHP等でお知らせします。
Q 岡山県外の学生はどのくらいいますか?
またその方たちは下宿されていますか? 通われていますか?
A 2020年度入学者ですが約42%の学生が県外出身です。本学は岡山駅から約3分の西川原・就実駅から徒歩1分の立地です。自宅から通われている方・下宿されてる方は県外でも場所によって様々です。
Q 一般選抜(前期)はA日程B日程どちらも受験が可能ですか?
B日程の試験科目の組み合わせは自由ですか?
貴学の研究室のひとつに代謝毒性学というものがあることを知り、毒性学に興味を持ちました。どのような研究をしているのですか?
A A日程とB日程の両方受験は可能です。B日程は化学・生物のどちらか1科目と英語と数学のどちらか1科目を選択して受験できます。
研究内容についてお答えします。ヒトがモノを食べた後、必要な栄養素は体内に取り込まれ、不必要なモノは体外に排泄されます。同じことがヒトの身体を構成する細胞でも行われています。ですが、その仕組みはわかっていません。細胞は必要なモノ・不必要なモノをどのように判断し、細胞内ではそれぞれがどのように運ばれているのか?当研究室ではこの仕組みを明らかにし、応用することでより安全で有効な医薬品や治療法の確立を目指しています。
Q 総合型選抜自己アピール型2次の講義を聞いてレポートを書くというのがどのような感じなのか分からないので不安です。
A 30分の講義を聞いて、関心を持ったところを一つ挙げ、それについて400字から600字程度で述べてもらいます。
Q 特待生制度をもう少し詳しく教えてください。
A こちらのページをご覧ください。
https://www.shujitsu.ac.jp/admissions_site/tokutai_petition.html
Q 入試のことについて、もう少し詳しく知りたいです。
A こちらのページをご覧ください。
https://www.shujitsu.ac.jp/admissions_site/tokutai_petition.html
Q 特待生の人数・入学辞退時の追加の有無。
A 特待生の人数についてはこちらのページをご覧ください。
特待生については、追加で繰り上げ等はどの学部でも実施しません。

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