2016.05.10
キャンパスライフ (学生の活躍)
2年生の「実習指導(保育所)」の授業では、学生一人ひとりが手作りおもちゃを製作します。5月10日には、クラスメイトからの推薦によって選ばれた代表者20名が、それぞれのおもちゃの使い方や工夫点、展開の仕方等を発表しました。発表されたおもちゃはどれも個性的で、子どもの発達段階に沿って楽しく遊べるよう工夫が凝らされていました。 今後は、やんちゃキッズ等の子どもと触れ合う機会に、授業で製作した手作りおもちゃを試してみる予定です。果たして、子どもたちは学生のねらい通りにおもちゃとかかわるでしょうか。実際に子どもたちがおもちゃにかかわった体験をもとに、さらにクオリティを上げていくことにしています。 授業で発表した学生も、そうでない学生も、互いの良いところをみながら、子どもの理解を深め、現場に活かしていって欲しいものです。
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