2014.05.24
就実やんちゃキッズ
5月24日(土)に今年度第2回目となる就実やんちゃキッズが開催され、370名を超える大変多くのみなさまにご来場いただき、大盛会となりました。今回のやんちゃキッズも、初年次教育の一環として幼児教育学科1年生約50名が見学参加しました。今回の交流広場では、2年生が『実習指導(保育園)』の講義で自ら考案した手作りおもちゃを持ち寄り、子どもたちと触れ合いました。手作りおもちゃを、実際に子どもとの遊びに試すことで、学生にとっても貴重な体験となりました。おもちゃを掴んでにっこりとほほ笑む乳児の笑顔が印象的でした。
○保護者からの感想 ・学生に遊んでもらえて楽しかった。家族以外と交流できるのがとてもありがたい。(1歳) ・みなさんに優しく声をかけていただき、楽しめました。家でできない遊びが思いきりできて、汗をかいてしっかり遊べました。新聞シャワーがストレス発散にサイコ―でした。(1歳、3歳) ・手作りおもちゃやダンボールハウスには沢山の工夫があって感動しました。(2歳) ・スタッフのお姉さんがたくさんいて、遊んでもらったり、話しかけてもらったりとっても楽しそうでした。(4歳) ○学生の感想 ・子どもたちが言ってくれることにたびたび反応してあげることが大切だと改めて思った。それで喜んでくれたり、意欲的になってくれたりして嬉しかった。 ・特に小さい子は、ドアを開けたり閉じたりという単純作業の繰り返しを笑いかけてあげると喜ぶということが分かった。 こちらも自然に笑い楽しくなるので良かった。 ・トンネルを通ることのできなかった子どもが、通れるようになったみたいでお母さんがすごく喜ばれていたのを見て、私もすごくうれしくなりました。また、「ありがとうございます」と言ってもらえて、すごく嬉しかったです。
次回は6月21日(土)です。みなさんお誘い合わせの上お越し下さい。 おじいさん、おばあさんの参加も大いに歓迎しています。
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