2015.08.15
授業・課外研修など
オリエント美術館の「シュリーマン展」は、ギリシア考古学の父といわれるハインリヒ・シュリーマンの生涯と業績に関する展覧会です。また、県立美術館の「円空・木喰展」は、江戸時代に日本の各地で仏像を制作し、安置していったふたりの僧、円空と木食の作品を比較展示したもので、当時の仏教信仰の奥深さを感じさせてくれる展覧会でした。
それぞれ貴重な展覧会が同時並行で開催されましたので、連続して見学することにしました。
(文責:福田)
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