2021.12.22 

キャンパスライフ (学生の活躍)

竹の玩具作りに取り組みました

就実森の学校からゲストティーチャーをお迎えして、竹の玩具(ガリガリとんぼ、竹とんぼ、呼びこ笛)を作りました。普段あまり使用することのない小刀や紙やすりを使用して、真剣な眼差しで取り組みました。出来上がった遊具を使って、楽しく遊ぶことができました。保育学生として経験しておいてほしい遊びであるのはもちろんのこと、SDGsに繋がる活動でもあります。今後も意識して取り組んでいきたいと考えています。


(学生の感想)

  • のこぎりなど使い方が分からず、出来るのか不安を持っていたけれど先生が丁寧に教えてくださったので、少しずつですが道具を使うことに慣れていきました。子どもたちと遊ぶ中で竹とんぼなどは身近にあるものでも制作できると思うので、この授業を生かした活動も取り入れてみたいと思いました。
  • とても丁寧にユーモア溢れるご指導の下、楽しみながら活動ができました。子どもたちに今日教えていただいた遊びや活動を伝えていけるようにしたいです.帰ってから三つの道具で遊びました。子どもも家庭に持ち帰って実践したくなるような指導を私自身できるようにしたいです。楽しかったー!!!!
  • 竹を使って何かを作るということを初めてしたので、とても良い経験になりました。自然物を使った製作をすることでその自然物の特徴を知るきっかけになったり、匂いや感触等の五感を感じたりする経験にもつながると感じたので子ども達にも体験して欲しいと思いました。私自身が保育者になったときに自然と関わる活動をしていきたいと思いました。

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