2019.12.12 

就実やんちゃキッズ

第3回「就実やんちゃキッズ」の報告

11月16日(土)に、「第3回就実やんちゃキッズ」が開催され、穏やかな秋晴れの中、319名(大人150名、子ども169名)の皆様にご参加いただきました。オープニングの手遊びに続き、パネルシアター「おばけなんてないさ」が演じられました。おばけの登場に保護者の陰に隠れながらこわごわ観る子どもたち、歌に合わせて自然に体を揺らす子どもたちのほほえましい姿が印象的でした。リズム体操では、みなさんの大好きな「パプリカ」を、大人も子どもも一緒に楽しく踊ることができました。オペレッタ『「いただきます」と「ごちそうさま」は何のため? ~食べ物たちの声を聞いてみよう~』は、今月30日(土)に開催される中四国保育学生研究大会での発表も予定しています。今回、実際に子どもたちの前で演じたことによって、より自信を持って本番に臨むことができるでしょう。交流広場では、2年生のサポートを受け、1年生の学生たちも積極的に子どもたちに声をかけ、安全に楽しく元気いっぱい遊ぶことができました。本年度後半となるこの回からは1年生が中心となって運営します。2年生は実習で学んだ経験を活かし、最終回の1月に向けてしっかりと引き継いでくれることでしょう。

 

〇保護者からの感想

・家ではできそうにない豪快な新聞シャワーが楽しそうでした。ダンボールハウスのクオリティには,毎回驚きます。

・小さい子でも楽しめるいろいろな遊びが工夫されていてよかった。みなさんの明るい笑顔や,挨拶をしてくれて嬉しかったです。

〇学生からの感想

・初めて大勢の前で歌ったり踊ったりして,緊張したけれどとてもいい経験になりました。子どもと同じ目線までさがって目を見るともっと子どもたちと関われると思いました。

・たくさんの子と関わることができてすっごく楽しかったです。0歳の子と関わるのが難しかったのでもっと勉強しようと思いました。

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