2019.05.17
就実やんちゃキッズ
10連休初日の本日、今年度の就実やんちゃキッズが開幕しました。第1回目の開催となった今回は、315名(大人148名、子ども157名)のみなさまにご来場いただきました。前半の公演部は、手遊び隊のオープニングに始まり、パネルシアター「キャベツの中からあおむしでたよ」では、色とりどりの蝶が周りを飛び回り子どもたちから歓声が上がりました。続くリズム体操「シェイクシェイクげんき」では、学生のリードで元気いっぱいにからだを動かす子どもたちと、それを見守る保護者の皆様の楽しそうな姿が見られました。そして、就実やんちゃキッズ伝統のオペレッタ「おおきなかぶ」では、「うんとこしょ、どっこいしょ」の掛け声とともに、会場が一丸となって応援してくれました。交流広場では、体育館アリーナに設けられた様々なコーナーで、就実やんちゃキッズのメンバーたちと来場者が遊びを通して交流し、会場は明るい笑顔にあふれていました。新入生を新たなメンバーに加え、より一層パワーアップした就実やんちゃキッズを今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
〇 保護者からの感想
・はじめは人の多さや,他のお友達の勢いに気後れもあったが,一緒に遊び方を教えてもらうと真似して遊んでいた。
・手遊びやリズムたいそうは家などでもできるので,レパートリーが多い方がよく,保護者が学ぶところがおおかった。
・子どもたちが喜んでいたトンネルは,去年は怖がってできなかったのに,今年は三回も自分から入っていって,成長が見られて嬉しかった。
〇 学生の感想
・気持ちに寄り添いながら話すことで,少しずつ心を開いてくれる子どもが多くて嬉しかった。
・オペレッタの役を初めてやり,緊張したが,子どもたちの方を見ながら笑顔を意識し演じることができました。とてもよい経験になったと思います。
・自分も先輩たちのように子どもと接することができるようにしっかり見て,行動していきたいです。
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