2018.03.20 

その他

質問コーナー

このページでは、幼児教育学科についてのよくある質問に対するQ&Aを掲載しています。(2019年6月現在の情報です。)
質問の一覧をご覧になりたい方は、こちらをクリックしてください(目次にジャンプします)。

学科の特徴について

Q. 取得可能な免許・資格について教えてください。

A. 卒業時に取得可能な免許・資格は、幼稚園教諭2種免許、保育士資格、社会福祉主事任用資格です。これらの免許・資格は、本学所定の単位を取得することにより、卒業と同時に取得することができます。幼稚園教諭2種免許状については,本学科の卒業要件となります。実際には,ほとんどの学生が、すべての資格を取得して卒業しています。

入試について(必ず、入試要項にて最新の情報をご確認ください)

Q. 受験可能な入試区分について教えてください。

A. 必ず試験年度の学生募集要項をお確かめください。
現在の主な受験区分は、こちらをご覧ください。その他、社会人入学試験や編転入学試験などの特別試験区分があります。それぞれの試験で、出願資格、提出書類、選考方法が異なりますので、学生募集要項をよくお読みいただき、最適な入試区分をご選択ください。
入試情報に関しては、入試課のページも併せてご覧ください。
(https://www.shujitsu.ac.jp/admissions_site/nyushi.html)

 

Q. AO入試について教えてください。

A. 必ず、試験年度の学生募集要項をお確かめください。
AO入試では、本学科の目標と特性を理解し、目的を明確に持ち誠実に努力することができ、高い意欲を持つ人を募集します。
それぞれ、受験資格や出願における必要書類、選考基準が異なっています。
入試情報に関しては、入試課のページも併せてご覧ください。
(https://www.shujitsu.ac.jp/admissions_site/nyushi.html)

 

Q. 入試でピアノの実技試験はありますか?

A. 必ず、試験年度の学生募集要項をお確かめください。
2019年度現在では、AO入試のみ,希望すれば,ピアノ実技によって受験することが可能です。他の入試区分では実技試験は行っていません。ただし学生募集要項に記載されてあるとおり、幼児教育学科に入学する者は、基礎的な音楽記号について理解し、譜面を読むことができ、童謡を2~3曲以上弾くことができるようにしておくことが望ましいです。

入学後のピアノについて

Q. 自宅にピアノがないのですがどのように練習すればよいでしょうか?

A. 現在のところ学内には,個室のピアノレッスン室が10部屋と,大教室で電子ピアノの練習ができるML教室があります。
今後,新築予定の新A館にもピアノ練習室を増設予定です。
日曜祝日以外の8:00~20:00まで利用できますので大いに活用してください。

 

 

Q. 一日にどのくらい練習すればよいですか?

A. できれば、毎日練習しましょう。
少なくても30分以上、集中して練習しましょう。

実習について

Q. どのような実習に行くことになるのですか?

A. 幼稚園教諭免許の取得には,4週間の幼稚園教育実習が,また保育士資格の取得には,10日間の施設実習および20日間の保育所実習※が必要です。これらの実習は,2年次の7月から10月までの間に保育現場で行われます。
※本人希望により,20日間の施設実習および10日間の保育所実習も可能。
実習に関する情報については、こちらのページをご覧ください。
https://www.shujitsu.ac.jp/yojikyoiku_site/news/detail/1903

 

Q. 実習園はどのように決まるのでしょうか?

A. それぞれ、以下のように決めていきます。

保育所:岡山県内の居住者は、通勤時間30分以内を原則とし、学生の希望調査をもとに岡山県保育士養成協議会に原案を提出し、協議の上決定します。県外出身者は、希望すれば出身地での実習も可能です。
幼稚園:岡山市及び倉敷市に居住の学生は、市教育委員会が配当しますので出身園で行うかどうか、わかりません。岡山市及び倉敷市以外の学生は、原則として出身地の公立の幼稚園に学生がお願いします。
施設:岡山県内の56施設実習契約をしており、学生への希望調査をもとに実習先が決まります。また、県外出身者は、希望すれば地元の施設で実習ができ、ほとんどの県外出身者は地元の施設で実習をしています。

学生生活について

Q. 忙しいカリキュラムですが、アルバイトやサークルは可能ですか?

A. 人それぞれに状況が異なるので一概には答えることができませんが,アルバイトやサークル活動,ボランティアなどを積極的にしながら,充実した生活を送っている先輩はたくさんいます。
もちろん学生生活においては,しっかり学びながら,社会に羽ばたく準備をしていくことが大切ですので,優先順位をつけながらキャンパスライフを楽しんでくださいね。

 

 

Q. 奨学金の制度について教えてください。

A. 奨学金の制度については、就実大学・就実短期大学の奨学金制度のページをごらんください。
https://www.shujitsu.ac.jp/admissions_site/tokutai.html

GBA・中四について

Q. GBAと中四グループの違いはなんですか?

A. GBAは,地域の子ども達や子育て世代を支援することを目的としたボランティアグループです。一方,中四は,毎年開催される「中四国保育学生研究大会」への参加を目的としたグループです。年4回,本学体育館で実施している「就実やんちゃキッズ」は,GBAと中四が共同で開催しています。「就実やんちゃキッズ」では,GBAの学生が公演(パネルシアター,リズム体操,オペレッタ)を行い,幕間に中四の学生が手遊びを行います。中四の学生は,「就実やんちゃキッズ」の活動を通して,中四国保育学生研究大会へ向けての子どもの理解や演技力等を高めていきます。
詳しくは、GBAと中四グループのページをご覧ください。

就実やんちゃキッズのページ(https://www.shujitsu.ac.jp/yojikyoiku_site/news/detail/1899
GBA・中四のページ(https://www.shujitsu.ac.jp/yojikyoiku_site/news/detail/1904

 

Q. GBAと中四グループは両方に参加することはできますか?

A. もちろんできます。両方に所属している学生もいます。両方で活動することによって,より子どもへの理解が深まり,人前で話すこと,演じること,道具を作成すること,工夫すること,みんなと協力すること,子どもの興味を惹きつけることなど,また将来保育者として役に立つ様々な技術や力が身に付きます。

 

Q. GBAの活動時間は週にどのくらいですか?

A. 「就実やんちゃキッズ」開催前2~3週間前になると,少しずつ準備を始めます。「就実やんちゃキッズ」の開催週にはリハーサルを行いますので,それに間に合うように仕上げていきます。参加している学生には,学業が本分ですので,授業及び学業が優先であると伝えています。したがって,お昼休みや放課後の短い時間を有効に活用し,また学生同士協力し合いながら準備を進めます。クラブ活動のように,週○回○時~○時というような活動スタイルではなく,「できる人ができる時間に」,「みんなの都合の良い時間に集まって」というスタンスで行っています。

進路について

Q. 先輩達の就職状況について教えてください。

A. 就職決定率は、毎年ほぼ100%です。そしてその約90%が専門就職(保育所・幼稚園などの資格を必要とする就職)しています。詳しくはこちらをご覧ください。

https://www.shujitsu.ac.jp/careershinro/

 

Q. 幼児教育学科の就職支援はどのようになっているのか教えてください。

A. 本学には、就職活動全般を支援する「就実キャリアセンター」と,保育士や幼稚園教諭を目指す学生に専門的な就職支援をおこなう「保育・教職支援センター」が設置されており、各センターがクラス担任と連携しながら就職支援を行っています。各センターでは、就職ガイダンスの企画をはじめ、個別相談窓口での個別相談(就職に関する悩み、履歴書の書き方、面接指導など)を行い、いつでも相談できる体制を作っています。一方、クラス担任は、ゼミや面談を通じて就職全般の相談を行います。このように全教職員で就職サポートをしています。詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.shujitsu.ac.jp/yojikyoiku_site/news/detail/1901

 

Q. 就実大学への編入学について教えてください。

A. 本学科を卒業後、就実大学教育学部等への編入学が可能です。編入学を希望する場合は,編入学試験を受験し、合格することが必要です。詳しくは入試課のページ内の特別入試に関する事項をご覧ください。
https://www.shujitsu.ac.jp/admissions_site/nyushi_tokubetsu.html

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