2018.03.20 

その他

実習関係

実習の日程

学生が実習を行う期間については、2つのタイプがあります(A タイプ、B タイプ)。
どちらを選択するかは、学生各自が、自分の希望する進路や関心に合せて決定します。

  • A タイプ:保育所の実習が長いタイプ
    保育所実習Ⅰ(10 日間)・Ⅱ(10 日間):7 月中旬~ 8 月初旬
    幼稚園実習(4 週間):9 月初旬~下旬
    施設実習Ⅰ(10 日間):10 月初旬~中旬
  • B タイプ:施設の実習が長いタイプ
    保育所実習Ⅰ(10 日間):7 月中旬~下旬
    幼稚園実習(4 週間):9 月初旬~下旬
    施設実習Ⅰ(10 日間)・Ⅱ(10 日間):10 月初旬~下旬

実習の内容

保育所実習Ⅰ ・Ⅱ/2年生7月中旬~8月初旬

保育士資格を取得するためには、保育所実習と施設実習合わせて30 日の実習が必要です。そのうち、保育所実習は、2 年次の7 月の中旬から8月の初旬までの20 日間にわたり、保育所実習Ⅰ・Ⅱを連続して行います。
保育所実習は、学内で習得した教科全体の知識・技能を基礎とし、これらを総合的に実践する応用能力を養うことを目的としています。具体的には、子どもや保育士と生活を共にするなかで、保育所の役割と子どもの生活について理解し、保育士の職務内容や保育実践の方法を学びます。

幼稚園実習/2年生9月

幼稚園実習は、9 月の4 週間、幼稚園において、実際に子どもたちと生活を共にすることをとおして、次の4 点を目的として実施されます。
①「子どもの心」を感じ、「子どもを見る眼」を養う。
②履修してきた各教科の知識や技能を基礎として、これらを有機的・総合的に関連づける力を養う。
③知識や技能を実践に活かす応用力を身につける。
④幼児教育者としての自覚と態度を育成し、社会に参加する決意を強め、人間的成長を促す。
実習を終えた学生は、個人差はあるにせよ、誰も大きく成長して大学に戻ってきます。学生にとって幼稚園実習は、楽しくも辛い経験、あるいは、辛いからこそ楽しさが倍増する経験となっているようです。

施設実習Ⅰ ・Ⅱ/2年生10月

施設実習を通して出会う人々と直接関わりながら、授業で学んだ理論・知識・技術を実践に応用し、援助の理論と実践に関して理解を深め、発展させていきます。具体的には、利用児・利用者のニーズや課題を正確に把握し実際の援助活動ができるようその基礎を身につけます。そのための知識や技術を施設の職員の方々から学んでいきます。さらに、日々の活動を通して振り返り、反省し、自らの今後の課題を明確にし、実習生自らの、ものの考え方や見方、つまり人間観、保育観、福祉観を築きあげていくことが大事です。実習を通して出会う人々の年齢や個性、生活環境等の特性を理解したうえで、人に対して援助・支援を行うときに重要となる事は何かをつかみとることを目的としています。

実習関連

実習事前指導/1年生4月~2年生7月

保育所実習については、4月に実習園が決定し関係書類を作成するところから、本格的な実習の準備が始まります。次に、実習を円滑に行うために、実習園に事前訪問をして打合せをします。担当する年齢が決まると、子どもたちと歌う歌や手遊びの練習をしてレパートリーを増やしたり、遊びの教材研究に取組んだりします。また、日誌や指導計画の作成方法を学び、各自が自己課題を設定し、実習の目的意識を明確にもって実習に臨むようにしています。

幼稚園一日参加実習・保育所参加見学実習/1年生2月  施設見学実習/2年生6月

1年生の2月に「幼稚園一日参加実習」及び「保育所参加見学実習」、2年生の6月に「施設参加見学実習」を行います。3つとも2年生の本実習に対するプレ実習という位置づけです。これらを終えた学生は、幼児や施設の利用者とのかかわりを体験を通して理解して、本実習に期待を膨らませます。

実習事後指導の個人面談/2年生11月~12月

幼児教育学科では保育者を目指す学生にとって、3実習(保育所・幼稚園・施設)が終了した後の指導が特に重要であると考えています。各々の担当者による個人面談を実施しています。3実習について、自己評価や園評価を参考にしながら丁寧に振り返り、担当者と共に、克服すべき自己課題をみつけ、目標を設定し、卒業までに懸命に取り組んでいきます。

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