2017.05.27 

就実やんちゃキッズ

幼児教育学科:第1回「就実やんちゃキッズ」 2017/5/27

待ちに待った今年度のやんちゃキッズが5/27に開幕しました。新メンバー90名を新たに加え第1回目の開催となった今回は、384名(大人177名、子ども207名)の来場者数となりました。手遊び隊のオープニングに始まり、パネルシアター「ドレミファ音符を探せ」では、子どもたちも一緒になって音符を探し、リズム体操「ぼよよん行進曲」では今年度のテーマ、「からだをうごかそう 1・2・3」の通り、思いきり身体を動かすことができました。続くオペレッタ「3びきの子豚」では、オオカミ役の迫真の演技に引き込まれる子どもの様子が見られました。交流広場では、学生と子どもたちの溢れんばかりの笑顔が初夏の陽気に輝き、幸先の良いスタートを切ることができました。

○保護者からの感想
・おもちゃが工夫されていて,家でも作ってみたいと思うものがたくさんありました。学生さんがみんな優しかった。
・はいはいの子どもが遊べて良かった。スタッフの方がしっかり見てくれたり,声をかけてくれて,子ども達がニコニコあそんでいた姿が印象的だった。
・新聞シャワーは片づけが大変そうでやったことがなかったのですが,良かったのでやってみようと思います。ダンボールのお家も帰ったら作ってみます。親が手間を惜しまなければ既製品のおもちゃより何倍も楽しめると思いました。

 

○学生の感想
・同じくらいの歳の子どもでも,その子一人一人に合った対応の仕方が大事だとわかった。
・子どもに「ダメ」と言うのではなく,「おしりをつけて座ろうね」と2年生が言っていたので,そういう所をまねしたい(1年生)。
・2年生になってから,子どもとの関わり方もだんだんとわかってきて,たくさん遊べることができてよかったです(2年生)。

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