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研究・産学連携

清水美貴子 教授  患者にやさしい新規医薬品皮下投与法を開発   ~東京慈恵会医科大学 研究グループとの共同研究で成果~

2025-12-11

 本学薬学部・薬物動態学研究室の清水 美貴子 教授は、東京慈恵会医科大学の橋口 正行 教授および志賀 剛 教授との共同研究により、パイロドライブジェットインジェクター(PJI)を用いた投与時の穿刺の恐怖感を軽減した患者にやさしい新規皮下投与方法を開発しました。

 本研究は、従来の皮下注射が抱える「穿刺に対する恐怖感」を根本的に解消するものです。
本方法の導入により、患者の負担軽減だけでなく、治療継続性の向上や治療効果の最大化にも寄与することが期待されます。

 本研究成果は、2025年11月12日付で「Scientific Reports」誌に原著論文として掲載されました。

【論文情報】
 論文名:A new, patient-friendly, needleless methotrexate administration method using the pyro-drive jet injector in rats.
 著者:Mikiko Shimizu, Tsuyoshi Shiga, Masayuki Hashiguchi
 掲載誌:Scientific Reports 2025 Nov 12;15(1):39599.  https://doi.org/10.1038/s41598-025-23302-6

東京慈恵会医科大学ホームページでのプレスリリース https://www.jikei.ac.jp/press/detail/?id=41586