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　薬学部では、1年生から6年生までの学生64名が参加し、「就実薬学Café」を開催しました。

　今回のテーマは、「大学生活でのちょっと困ったことを話してみよう」。
　ワールドカフェ形式を取り入れ、お茶やお菓子を囲みながら、授業の受け方や試験勉強のコツ、アルバイトやサークル活動との両立など、学生生活にまつわるさまざまな話題について、学年を超えて語り合いました。

　普段なかなか話す機会のない先輩・後輩同士が、リラックスした雰囲気の中でつながり、お互いの経験を共有することで、新たな気づきや前向きな気持ちが生まれる、そんな充実した時間となりました。

　「ノートのとり方を教えてもらえた」「勉強以外の話ができた」「先輩の言葉がしみた」「試してみたい勉強方法が見つかった」といった声が寄せられ、これからの学生生活の参考になったようです。

　今後も、学生同士が自然につながり、支え合える場づくりを提供していきます。