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本学薬学部生が日本薬学会第145年会で「学生優秀発表賞」を受賞しました

2025-05-01

 2025年3月26日〜29日に福岡県(福岡国際会議場ほか)で開催された日本薬学会第145年会において、本学薬学部6年(発表当時5年)の奥井友梨さんと成廣亮太さんが学生優秀発表賞を受賞しました。
 本学会は8,000名を超える参加者があり、本賞の審査対象となった演題は、口頭発表758件、ポスター発表1,404件でした。

 受賞演題一覧は<https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/pharm145/content/prize>に掲載されています。

演題名:インチューブSPME法によるC反応性蛋白質の高感度分析法の開発
発表者:○奥井友梨、齋藤啓太、片岡洋行

演題名:JADERを用いた抗がん薬投与患者で合併するネフローゼ症候群の解析と副作用治療費の推算
発表者:○成廣亮太、西田麻以、赤木晋介、田坂祐一