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　薬学科の山田陽一 准教授は、シートから繊維までの幅広い形状や素材に、短時間で抗ウイルス成分をコーティングする技術を、国立研究開発法人 産業技術総合研究所（産総研）と共同で開発しました。感染症予防に大きく貢献することが期待される、この新技術については、発表後、各種メディアでも取り上げられていますが、2025年4月24日（木）には、山陽新聞朝刊（全県版）でも報道されました。
　山田 准教授は、企業と連携した商品開発などを通じて、さらなる社会貢献も目指すということです。

　山陽新聞デジタル版にも掲載されています。こちらは会員限定です。https://www.sanyonews.jp/article/1714467