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　薬学部では、医療施設で実務実習に臨む前の節目として、「白衣授与式」を執り行いました。
　白衣授与式は、未来の薬剤師としての責任を自覚し、医療人としての決意を新たにする大切な式典です。
　式では、森薬学部長から学生に激励の言葉とともに真新しい白衣が授与されました。
　また、学生代表による誓いの言葉では、「患者さんに寄り添い、信頼される薬剤師を目指す」という強い意志が述べられ、これから始まる実習への意気込みが感じられました。
　これから学生たちは、病院や薬局での実務実習を通じて、専門知識を深めるとともに、実践的なスキルを身につけていきます。患者さんの健康を支える一人前の薬剤師となるために、一人ひとりが継続して努力を積み重ねていくことを期待しています。

　本学では、今後も学生の成長を支援し、より良い医療人育成に取り組んでまいります。