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研究・産学連携

薬学科 山田陽一講師らの研究グループと産業技術総合研究所、福岡県直方市の共同研究「抗ウイルスコーティングの実証実験」が複数のメディアで紹介されました【8/25更新】

2022-08-25

 本学薬学科 山田陽一講師らの研究グループと産業技術総合研究所先進コーティング技術研究センター(ACT)の明渡純研究センター長らの研究グループが開発した「抗ウイルスコーティング1)」の効果を検証する実証実験が就実大学・就実短期大学の施設2)、産業技術総合研究所の施設に加え、福岡県直方市の市庁舎3)を利用して進められています。多くの方に触っていただくという実使用環境下で、抗ウイルスコーティングの効果を検証するとともに、感染対策への関心と感染対策を行うことによる安心感についても調査しています。

 本研究内容が以下のメディアで紹介されました。【8月25日更新】

・岡山の経済情報誌VISION OKAYAMA 2022年7月11日号:「効いて長持ちする抗ウイルスコーティング実用化へ実証実験
・プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES(6月30日):「直方市庁舎で抗ウイルスコーティングの実証実験を開始 先進の抗ウイルスコーティングの効果の実証実験に協力しています
・西日本新聞 me(2022年7月3日):「直方市庁舎で抗ウイルスコーティングの実証実験を開始
・BtoBプラットフォーム業界チャンネル(2022年7月1日)「直方市庁舎で抗ウイルスコーティングの実証実験を開始
・ZDNet Japan (2022年7月1日)「直方市庁舎で抗ウイルスコーティングの実証実験を開始


1)国立研究開発法人産業技術総合研究所プレスリリース「ウイルスを短時間で不活性化できるコーティング技術を開発」 2021年3月22日より
2) 就実大学・就実短期大学のプレスリリース「就実大学・就実短期大学にて抗ウイルスコーティングの実証実験を開始!
3) 福岡県直方市のプレスリリース「直方市の市庁舎にて抗ウイルスコーティングの実証実験を開始!