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薬学科 山田陽一講師らの研究グループと産業技術総合研究所、福岡県直方市の共同研究「抗ウイルスコーティングの実証実験」に関して、2件のプレスリリースが2022年6月24日に発表されました。

2022-06-24

 本学薬学科 山田陽一講師らの研究グループと産業技術総合研究所先進コーティング技術研究センター(ACT)の明渡純研究センター長らの研究グループが「抗ウイルスコーティング1)」を2021年に共同開発しました。その効果を検証する実証実験が就実大学・就実短期大学の施設2)、産業技術総合研究所の施設に加え、福岡県直方市の大塚進弘市長の協力のもと直方市市庁舎3)を利用して進められています。

本実証実験について、2022年6月24日に以下の2件のプレスリリースが行われました。

・就実大学・就実短期大学のプレスリリース
「就実大学・就実短期大学にて抗ウイルスコーティングの実証実験を開始!」

・福岡県直方市のプレスリリース
「直方市の市庁舎にて抗ウイルスコーティングの実証実験を開始!」

 就実大学・就実短期大学では薬学科の山田陽一講師、上田剛慈研究員、加藤久登助教、工藤季之教授、塩田澄子教授、教育心理学科の林秀樹講師、しゅうじつ薬局の吉井圭佑助教、島田憲一教授やその他関係者の協力のもと、本学施設に抗ウイルスコーティングを貼付しています2)。多くの方に触っていただくという実使用環境下で、抗ウイルスコーティングの効果を検証するとともに、感染対策への関心と感染対策を行うことによる安心感についても調査しています。産業技術総合研究所の施設、福岡県直方市の市庁舎においても同様の調査をすすめ、開発された抗ウイルスコーティングの有用性が明らかになることが期待されます。

1)国立研究開発法人産業技術総合研究所プレスリリース「ウイルスを短時間で不活性化できるコーティング技術を開発」 2021年3月22日より
2)就実大学・就実短期大学トピックス「抗ウイルスコーティング」の効果を検証する実証実験が本学薬学科 山田陽一講師らの研究グループによって学内施設にて開始されました。2022年6月10日より
3) 直方市ホームページ「市庁舎内で実証実験スタート」2022年06月22日より