ニュース

地域支援・社会貢献

薬学部学生の地域活動

2014-12-25

薬学部では、薬剤師会や公民館などから依頼を受けて、薬剤師体験や薬物乱用防止キャンペーンなど様々な地域活動に学生が参加しています。その一部を紹介いたします。

 

10月25日 岡山ふれあいセンター「薬と健康の週間」こども調剤体験コーナー

 

学生14名、教員1名が参加しました。地域の小中学生200名以上が来場し、薬剤師体験をしました。学生たちは、薬の分包や服薬指導など、子供たちの薬剤師体験の支援と指導を行いました。またお薬相談コーナーや薬物乱用防止コーナーでは、5年生が実務実習の一環として参加し、薬剤師に皆さんとともに活動しました。

 

 

 

11月16日 岡山コンベンションセンター「薬立フォーラム」こども調剤体験コーナー/岡山駅東口 「薬物乱用防止キャンペーン」

 

学生14名、教員5名が参加しました。薬物乱用防止キャンペーンでは就実大学はフィジカルアセスメントのブースを開設しました。学生たちは来場者に薬物乱用による身体の変化を説明したり、フィジカルアセスメント体験の支援を行いました。

 

 

12月6日 岡山市立福田小学校「チャレンジワーク お仕事体験教室」

 

学生6名、教員4名が参加しました。「薬剤師になろう」のコーナーでは2年から6年までの生徒24人が調剤(軟膏、水剤、手分包)と学校薬剤師の仕事を体験しました。それぞれのブースに学生がアシスタントとして入り指導補助をしました。アンケート結果からほぼ全員が薬剤師体験に満足しており、多くの生徒が薬剤師になりたいと回答しました。

 

 

 

(薬学部学外教育委員会)