就実大学大学院教育学研究科紀要
2018.3
【論 文】
病弱児の学習支援に関する研究動向 ―国内論文のレビューから― / 岡 綾子
一般の高等学校とエンカレッジスクール等との学習における配慮の実態比較 /岡田信吾
キャリア教育を意識した教育方法論の検討 ―管理職のイメージするカリキュラムマネジメント議論方法論の検討― / 高木 亮
原型としての中江藤樹 近世日本における陽明学の展開1 / 高橋文博
親の働きかけやほめ方が児童の達成動機に与える影響 ―原因帰属様式を媒介として― / 原 奈津子
身体表現鑑賞時における教具の違いが内発的動機づけに及ぼす影響 / 日下公貴・飯田智行
ダンス・ムーブメント・セラピーの実践における言語交流と文化背景についての一考察 / 山田美穂
【報 告】
学部教職科目「教育史」授業実践の成果と課題 / 渡邊言美
【修士論文要旨】
教員の職務適応と異動前後の要因に着目して ―面接調査による質的分析― / 尾崎杏奈
青年期において身体症状が慢性化する要因の検討 ―言語で表出する力に着目して― / 桟敷瑞穂
同一セラピスト親子並行面接における親子関係の変化とセラピストの役割 / 坪田憲和
特別支援学校の体育の授業におけるICT機器を利用した介入の在り方 / 藤井 誠