お知らせ
2026-09-17
就実大学図書館では、「『常山紀談』の書写と出版 -敦夫の愛した郷土の史書-」と題して、2階ゲート前にて企画展を行っています。
正宗敦夫(1708-1781)は終生岡山に住み、数々の研究成果を発表した近代国文学の巨人です。国文学史上の貴重な典籍や郷土史資料を蒐集して「正宗文庫」を創設しました。
2022年度から国文学研究資料館と本学の共同研究で正宗文庫の全貌が次第に明らかになってきました。本年創立90周年を迎えることを記念し、岡山を中心とした7機関で連携展示が開催されています。
当館の展示資料『常山紀談』は、岡山藩士湯浅常山の著作で、戦国時代に活躍した武士の逸話を集めた説話集です。近世のみならず、近代日本における武士観・歴史観の形成にも大きな影響を与えました。ぜひ間近でご覧ください。