2025.07.25
在学生の紹介
石川京佳さん
2023年度入学 出身高校:就実高等学校

Q1.どのような入試の形式でしたか?
筆記試験と面接試験 でした。
Q2.どのような受験勉強が効果的でしたか?
過去問を繰り返し解くことです。現代文は特に何度も繰り返し問題を解くことによって、どの文章が重要で、どのようにまとめるのが良いかがわかるようになりました。
Q3.総合歴史学科に入って良かった点はなんですか?
歴史についての知識が深まるだけでなく、自分の視野が広がる点です。中学校や高校で習ってきた歴史とは違い、その時代の考え方や風潮なども注目して歴史について専門的な知識を学んでいきます。それらを学ぶことで自分の考えや視野も大きく広がり、現代の出来事や社会問題についても、単に表面的にとらえるのではなく「なぜそうなっているのか」「どんな背景があるのか」といった根本的な視点から考える力がついてきたと感じます。また、ゼミなど自分の興味を追究できる環境が整っていることも大きな魅力のひとつです。
Q4.4コースのうち、どのコースを選びましたか? また、その理由も教えてください。
ヨーロッパ・アメリカ史コースです。私はヨーロッパの文化の価値観の変遷について興味があります。その分野について学び、卒業研究に取り組みたいと考えています。
Q5.総合歴史学科専任教員が担当する科目のなかから、印象に残っているものをあげてください。また、その理由も簡単に説明して下さい。
「ヨーロッパ・アメリカ史講読」(担当:小林亜沙美先生)です。この講義は、実際に英語で書かれているヨーロッパ圏の史料を和訳するというものです。単に英語の和訳の仕方を学ぶだけではなく、専門用語の翻訳の仕方や、“この時代のこの地域ではこの言葉はこう訳す”といったことまで学ぶことができ、外国語で書かれた史料の読解の奥深さを知ることができました。
Q6.資格の取得を目指していますか? 取得を目指していない場合、身につけたいと考えている技能(スキル)はありますか? 具体的に教えてください。
社会教育主事任用資格と社会教育士の称号の取得を目指しています。この資格を通して、地域社会の中で人と人をつなぐ活動や、生涯学習の支援に携わる力を身につけたいと思っています。授業や実習では、単に理論を学ぶだけでなく、実際に地域の方と関わりながら企画運営に携わる経験ができるため、実践的な力を養うことができます。将来的には、地域づくりの現場で人々の学びや成長を支えるような仕事に関わっていきたいです。
Q7.大学生活でいま一番力を入れていることや、おもしろいことはなんですか?
特にサークル活動に力を入れています。私は学友会という学祭などの学校のイベントの企画・運営をするサークルに所属しています。イベントを成功させるために、他のメンバーと何度も話し合ったり、準備や当日の運営に奔走したりする中で、チームで一つのものを作り上げる楽しさや達成感を実感できます。また、人前で話す機会や他学年・他学科との交流も多く、コミュニケーション力やリーダーシップも以前より身についたと感じています。忙しいですが、その分やりがいも大きい活動です。
さらに、サークルでのこうした経験は、私が取得を目指している社会教育主事任用資格や社会教育士の称号の取得とも深くつながっていると感じています。人と人をつなぎ、学びや交流の場をつくるための実践的な力を、これらの活動から学べていると思います。
Q8.受験生に一言お願いします。
受験勉強は大変かもしれませんが、努力は必ず自分の力として蓄積され、その分自分の世界が広がります。私も受験期は不安でいっぱいでしたが、地道に受験勉強を頑張った経験が自分の自信にもつながりました。今の私がこうして大学で好きなことを学べているのは、その時に頑張った自分のおかげだと思います。
焦らず、自分のペースで努力を積み重ねていきましょう。みなさんにとって良い進路になりますように。応援しています。
(記録:2025年7月)