2025.03.24
オープンキャンパス
■2025年3月オープンキャンパス(3月8日土曜日)
2025年3月8日(土)、10時50分から14時30分までオープンキャンパスをおこないました。人文科学部の相談・展示コーナー「人文カフェ」がBコモンズで開かれ、並行して学科ガイダンス(12時から12時30分、B館303教室)、ゼミ体験・体験型ワークショップ(A館301教室と302教室)がおこなわれました。
【人文カフェ】
今回のオープンキャンパスから「人文カフェ」と名付けた人文科学部の相談・展示コーナーを始めました。「人文カフェ」は人文科学部を高校生の皆さんに知ってもらい、人文科学部の教員や学生と気軽にお話しができるカフェです。また、人文科学部3学科がそれぞれ展示ブースも設けました。訪れた高校生が、受験勉強のことや大学生活のことについて、学生スタッフと談笑していました。大学の授業については、教員が展示物などを使いながら個々に説明をする機会もありました。総合歴史学科のブースでは、授業で使う辞典や教科書・史料集、卒業論文や、在校生のメッセージなどを展示しました。初開催の「人文カフェ」は大盛況でした。
また、10時50分から12時まではBコモンズの一角で3学科合同のミニイベント「哲学カフェ」も開催しました。映画「シビル・ウォー」(2024年、アメリカ)を素材に現代政治と世界情勢について教員と学生がディスカッションしました。高校生の皆さんもその様子を見学し、大学での意見交換を体験することができたようです。



【学科ガイダンス】
12時から12時30分までB館303教室で学科ガイダンスをおこないました。渡邉将智准教授が総合歴史学科の教育の特色を説明しました。その後、在学生(3年生竹本裕香さん、2年生渡辺莉緒さん、1年生尾崎蒼太さん・藤井敬久さん)が様々な学外研修を紹介し、また学科生の日常として、それぞれのサークル活動、アルバイト、将来の夢に向けた勉強、就職活動の様子などを話してくれました。在学生が学科ガイダンスの一部を担当し、学生目線のリアルな日常を具体的にお伝えすることができ、参加してくださった皆さんにも好評でした。


【ゼミ体験】
歴史遺産コースの中山穂孝講師がゼミ体験「地図・空中写真で読み解く地域の変化」をおこないました。参加者たちは配布された地図や空中写真などを使いながら、地域がどのような経緯で、どのような理由で変化していったのか、考察しました。


【体験型ワークショップ】
日本史コースの三田智子准教授は「くずし字を読んでみよう!」という体験型ワークショップをおこないました。まず、江戸時代の古文書に書かれているくずし字の基本について説明しました。その後、参加者たちはくずし字を「ただ見る」だけでなく「実際に書く」「解読する」ということを体験しました。


哲学分野の授業を担当する若見理江准教授は「映画のなかの聖書」という体験型ワークショップをおこないました。高校生の皆さんもよく知っている映画・マンガ・アニメなどのメディア資料と、聖書の抜粋という文字資料を用いたワークショップでした。これらメディアに登場する聖書のモチーフを通して、聖書の物語を垣間見ました。


ゼミ体験や体験型ワークショップでは、在学生も学生スタッフとして参加しており、高校生の皆さんは大学の授業の雰囲気を少しばかり味わえたようでした。
【次回のオープンキャンパス】
次回は、2025年6月15日(日)にオープンキャンパスをおこないます。「人文カフェ」や学科ガイダンスを開催するほか、ゼミ体験・体験型ワークショップは今回とは別の教員が担当します。さらにミニ講義の開催も予定しています。
前日の6月14日(土)は、初の試みとして全学で授業見学会を開催します。HPをご確認のうえ、ぜひご参加下さい。
(文責:小林亜沙美)