就実大学 人文科学部 総合歴史学科

2023.10.13 

学外研修旅行にむけて牛窓で2回目の実地調査を行いました。

授業・課外研修など

総合歴史学科1年

秋山直柔

 来月11月5日に迫った学外研修旅行に備え、私たち「チーム歴史旅行」のメンバー5名は10月8日、牛窓にて2回目の実地調査を行いました。前回8月下旬の実地調査は炎天下で行いましたが、今回は雨が降っており、肌寒さを感じました。幸いにも雨は本降りとはならず、支障なく調査を行うことができました。

 今回は、11月5日の研修旅行(牛窓方面)にて「チーム歴史旅行」のメンバーが案内する予定の本蓮寺と牛窓神社を詳しく調査しました。本蓮寺では境内にある国および県・市指定の文化財を観察し、各文化財の魅力について調べました。じっくり観察してみると、獅子や獏などの動物が建物の一部に彫られていたり、蓮の花のような造形の瓦を見つけたりと、建築様式や建造物に施された絵模様に関する新しい発見が数多くありました。これらについては大学に戻ってから日本史の先生方に質問するなど、文献に基づいてさらに調査を進めるつもりです。また11月5日に行う学外研修参加者への本蓮寺境内の案内にむけたリハーサルも行い、当日のイメージを全員で共有しました。

 その後、牛窓神社でも、当日の流れを確認しながら、本殿周辺を散策しました。散策を通して、祠や石碑が多く残されていることを確認しました。前回と同様、この日も牛窓神社には多くの参拝客が訪れていました。そのため詳しい調査は本蓮寺に比べ難しく、早めに切り上げました。帰りは参道を通り、綺麗な瀬戸内海の景色を眺めながら下山しました。

 最後に「瀬戸内牛窓国際交流フェスタ」の会場となる出島公園と、バスを駐車する予定の「県営桟橋駐車場」に赴き、それぞれの位置関係を確認しました。当日、バスを駐車した場所で混乱が起こらないようにしていきたいです。    

 今回の実地調査によって本蓮寺と牛窓神社を案内する上で、当日までに用意しておかなければいけないことがはっきりとしました。各文化財の魅力を参加者にわかりやすく伝えるために、各建造物の構造を詳しく調べる作業に取り組んでいきます。11月5日の学外研修に参加してよかったと一人でも多くの方に思ってもらえるように、残りの一か月、準備を進めていきます。参加者の皆さんは楽しみに待っていてください。

 

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