就実大学 人文科学部 総合歴史学科

2019.03.26 

2018年度 台北(台湾)研修旅行の様子を掲載しました。

授業・課外研修など

 2019年212日から15日に、学生14名と台北へ出かけました。初日は夕刻に到着。ホテルのある台湾の渋谷と呼ばれる西門地区の散策と夕食。2日目は世界四大博物館のひとつ故宮博物院、衛兵交代が見学できる忠烈祠を見学後、小籠包の世界的な有名店での昼食。その上にそびえる高さ508mもある台北101ビルの91階の展望台(390m)から台北市内を一望しました。そこからは地下鉄を利用し、台湾最古の寺院である龍山寺、清朝時代の建物が残る剥皮地区を見学。夜は台北最大の夜市・土林観光夜市へ。そこでは地下の美食街や屋台での夕食や所狭しと建ち並ぶ店舗での買い物を堪能しました。3日目はアニメ「千と千尋の神隠し」のワンシーンのような幻想的な街並みが魅力の九份へ。ここでは台湾名物のお茶を飲むことができました。台北市内に戻り、日本統治時代の旧台湾総督府を見学後に自由研修。各グループの興味に合わせた見学先へと向かいました。4日目はホテル出発前のわずかな時間でしたが、朝市見学や夜の雑踏とは違った静かな雰囲気の街並みを散策して帰国しました。

(文責:吉本)

 

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