就実大学 人文科学部 総合歴史学科

2018.07.20 

2018年度 就実公開講座(前期)「歴史の中の女と男」の様子をまとめました。

講演会

2018年度 就実公開講座「歴史の中の女と男」

 

  総合歴史学科の教員が担当しました、2018年度の就実公開講座(前期)「歴史の中の女と男」(全6回)が終了いたしました。講座の様子について、当日の司会者が、概要を報告しております。そちらを下記にまとめましたので、どうぞご覧ください。

 なお、7月7日(土)に予定していました最終回の講座は、豪雨による影響により、翌週に延期されました。参加を予定されていた方々には、ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。被災された方々、関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。

第1回 6月2日(土)

 中塚 朋子

 「現代社会における「性別」の意味とは」

 

第2回 6月9日(土)

 苅米 一志

 「日本中世の「未亡人」」

 

第3回 6月16日(土)

 三田 智子

 「近世都市大阪における庶民の暮らし」

 

第4回 6月23日(土)

 渡邉 将智

 「前近代中国の皇太后と皇后」

 

第5回 6月30日(土)

 井上 あえか

 「たたかうインド・ムスリムの女性たち」

 

第6回 7月14日(土)

 櫻田 美津夫

 「オランダ史の中の女と男」

 

2018年度就実公開講座(前期)の案内はこちら

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