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『就実教育実践研究』第４巻(2011)

就実教育実践研究センターセンター研究誌

『就実教育実践研究』第４巻(2011)

2011-03-27

原著論文

小学校理科でのマイクロスケール実験の活用に関する考察― 小学校教員免許状更新講習での実施から―
秋吉博之（就実大学），佐藤美子（神戸大学附属中等教育学校）

研究の動向と課題― 周産期医療を組み込んだ子育てハイリスク群支援ネットワークの実践モデル構築に向けて―
井上寿美（関西福祉大学社会福祉学部）

周産期医療の現場における子育てハイリスク群の実態― 妊婦健康診査未受診妊産婦を中心として―
笹倉千佳弘（就実短期大学），井上寿美（関西福祉大学）

短期大学保育学生の自己効力感の変化― 保育所実習後の自己評価と他者評価（園評価・担当者評価）の関係を通じて―
澤津まり子（就実短期大学），堤　幸一（就実短期大学）

スクールカウンセラーと養護教諭の協働（I）― 中学校におけるコミュニケーションスキルを高めるプログラムの実践―
椙原彰子（こころクリニック），間野由美子（岡山市立中学校），北川歳昭（就実大学）

「異年齢保育」における運動能力の発達特性― 倉敷市Ｓ保育園の事例―
宗高弘子（就実大学），大金朱音（国立長寿医療研究センター）

教員のメンタルヘルス― 自分についての「語り」がもつ意味―
山田美穂（就実大学）

資料

子どもや保護者から信頼される教師を目指して（その４）― 今，求められている教師像とは―
赤坂英二（就実大学）

参加型音楽イベント「おんがくポッケ」への取組み
古山典子（就実大学）

就実教育実践研究センターと子育て支援３― 大学附属機関による地域子育て支援事業モデル―
佐藤和順（就実大学），北川歳昭（就実大学），秋山明男（岡山県備前県民局）

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