表現文化学科教員の研究・社会活動
2016-12-22
表現文化学科松本潤一郎准教授の「共和制のリミット―文革、ルソーの徴の下に」が『アジア遊学』(勉誠出版)203号に掲載されました。
松本准教授は次のように語っています。
「文化大革命という歴史的出来事を通して、自分が全力で変えようとしたけれども変えることのできなかった社会の中に、しかし再び戻って生きていかなければならない人たちのその後の生と思考を理解したい……という強い衝動に駆られて執筆させていただきました。興味のある方におかれましてはお手にとっていただけると幸甚です。よろしくお願いいたします。」
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