教育学科在学生の声
2026-08-21
2026年8月5日(水),初等教育学科図画工作ゼミナールに所属する3・4年生が,「親子ふれあいタイム」において,造形ワークショップ「あつまれ!みらいの恐竜アーティスト」を開催しました。
図画工作ゼミでは,毎年学生がワークショップの企画・運営を主体的に行い,その過程を通して造形教育への理解を深めています。今年は7組の親子が参加し,12名の子どもたちが「未来に生きる恐竜」をテーマに,自由な発想で作品づくりに取り組みました。
ワークショップの前半では,太古に生きていた恐竜についてクイズを交えながら楽しく学びました。その後,主な材料となる牛乳パックの切り方や組み立て方を体験し,立体作品をつくるコツを学びました。牛乳パックは子どもたちにとって少し扱いが難しい材料ですが,工夫しながら制作を進めることで,表現の幅が広がっていきました。
準備が整ったら,いよいよ制作です。「もし未来にもう一度,恐竜が地球上に現れたら,どんな姿や色をしているだろう?」というテーマのもと,子どもたちは想像力を思い切り働かせながら制作に取り組みました。牛乳パックに加えて,ビーズやモールなども自由に使い,一人一人のアイデアが詰まった個性豊かな「未来に生きる恐竜」が完成しました。
最後は,海・空・草原・ジャングルなど,それぞれの恐竜が暮らす環境ごとに作品を展示しました。参加者全員が探検ベルトを身に付けて「恐竜探検」に出発し,自分の作品を紹介したり,友達の作品の工夫や面白さを見つけたりしながら,楽しく鑑賞活動を行いました。
幼い参加者もいたため,はさみの使い方など支援が必要な場面もありましたが,学生や保護者が協力してサポートしたことで,子どもたちは安心して制作に取り組むことができました。一人一人の工夫やこだわりが詰まった個性的な恐竜が数多く誕生し,参加した子どもたちにとっても,企画・運営を担当した学生にとっても,学びと笑顔にあふれる充実した一日となりました。





