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就心会会員企画「卒業生に聞く心理職のリアル」を開催しました[実に就くプロジェクト]

2026-08-07

●「卒業生に聞く心理職のリアル」

 就実大学大学院の卒業生であり、臨床心理士・公認心理師として活躍されているTさんをお迎えし、3年生有志による就心会の会員自主企画「卒業生に聞く心理職のリアル」を開催しました。

 当日は、スクールカウンセラーをはじめとする心理職の仕事内容だけでなく、学部生・大学院生時代の経験や、大学院進学についてなど、学生だからこそ気になる内容を幅広くお話しいただきました。

 会は終始和やかな雰囲気の中で行われ、学生からの質問にもひとつひとつ丁寧に本音で答えてくださいました。参加した学生にとって、現場で活躍する卒業生のお話を直接聞ける貴重な機会となりました。

 特に印象的だったのは、「大学生のうちに夢中になれるものを見つけておくと、それが仕事に直接関係しなくても、将来必ずどこかで活かされる」というお話です。心理職を目指すうえで専門的な学びだけでなく、学生時代のさまざまな経験や挑戦が将来につながることを教えていただき、多くの学生にとって今後の大学生活を考えるきっかけとなりました。

 今回の交流会を通して、心理職の仕事への理解を深めるとともに、学生時代の過ごし方や将来のキャリアについて考える有意義な時間となりました。 (3年 F)

 

※「就心会」とは就実大学心理学部心理学科の学科内学会、「就実大学心理学会」のことです。講演会や卒論賞の表彰の他、会員による自主的な企画(会員自主企画)などの活動を行っています。 

就心会報はこちら https://www.shujitsu.ac.jp/admissions_site/news_department/detail/6195

 

●「臨床心理学概論」の授業でも

 Tさんには、「臨床心理学概論」の授業(第12回:コミュニティ支援)でも、スクールカウンセラーとしての体験をお話しいただきました。

 カウンセリングと言えば、カウンセリングルームでの相談(個人アプローチ)を思い浮かべる方が多いと思いますが、スクールカウンセリングでは、学校コミュニティ全体に働きかけていくことを、ご自身の体験からお話しくださいました。

 受講生は真剣に耳を傾け、「自分なら」と考えて、質問を出してくれました。身近な先輩だからこそ、受講生の心に響く学びの時間になったと思います。